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スクール

2022.11.30

どれだけ精一杯やったのか

小村真理子です。

11月の神戸での「お手入れのスクール」の振り返りです。

今月の技術の時間では上半身まですすみました。
今、わたしは変容により身体がとても大きくなっています。

自分の成すべきことが成せるようになるための変容です。
なのに、そんな自分の体型が受け容れられずに、随分とインナーセルフに叱られていました。

先月の技術の時間でも、できれば身体ではない場所(首とか頭)のモデルがいい、と言っていたりしました。

ですが、今月はしっかりと上半身とバストのお手入れのところのモデル。
今月は自分の身体を見せるのが嫌だな、と思うよりもこの変容中の大きな身体をどうぞ好きにしてください!みたいな気分でさせていただきました。

そして技術の時間では、全く気にもならなくなっていて何なら緩んで一瞬寝落ちた次第でした。。

それくらいスクール生さんたちの触れ方が上手で、気持ちよい技術の時間でした。

座学の時間ではワークをしていきました。
もうすぐこの一年も終わります。そして来年3月には春分の日を迎えます。

春分の日といえば、宇宙の元旦とも言われています。

その新たなスタートへ向けて、
今気づく必要のあること、そして
やらなければいけいないこと、をインナーセルフに確認していきました。

みなさんそれぞれに必要なことに気づき、やっていくことも細かく明確にされていらっしゃいました。

12月までに引っ越しをすると言われる人、部屋の片付けをしていく人、インナーチャイルドを癒す必要がある人、
細かく期間を決め、決めるとあとはやるだけです。
決めれば、あとはどんどんそのような流れがくることだってあります。

そこに対して、とにかく私たちがやっていくのはチャレンジし続けていくことです。

結果がどうであれ、成すべきことを成せるようにとにかくやってみることがあり方です。

どんな素晴らしい結果を残すということよりも、大切なのはどのようなあり方でそれに取り組んだかです。

とんでもない難題をインナーセルフに言われている人もいました。

ですが、そんなこと無理とか、できないとか色んな理由を並べてくるよりも、とにかくどのようにしたらできるようになるのだろう。ということを精一杯考えてやっていくことの連続です。

わたし達にはインナーセルフやガイド、サポートしてくれている目には見えない存在達がいます。
そして彼らと共にやることで成すべきことが成せるのです。

とにかくやってみる、そして出た結果に対して考察してまた手を打っていく、その繰り返しです。

そんなこと無理じゃない?というようなことがあっても、とにかくインナーセルフを信じて行動してみたら、その通りだった!ということの繰り返しを経験して、自己信頼へと繋がります。

私たちは本質的に生きる、ということへは無限の可能性があります。
わたしはその経験だらけでした。

これからお手入れをしていくということで、もっともっと多くの経験をしていくのだろうと思います。
どんな事柄に対しても今の自分ができる精一杯で取り組んでいくと、結果が伴わなくても清々しさしか残りません。

これがあり方です。

お手入れスクール生達が、どんどんいろんな経験を経てあり方を確立していかれる様子を楽しみにしています。

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