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2023.04.11
福岡でお味噌教室とお菓子教室を開催しました②
小村真理子です。
お味噌教室に参加された方からいただいた感想の続きです。
お手入れのスクール生の方
今回味噌教室に初めて子どもと一緒に参加させていただきました。
米麹に触れることも初めてだったのですが、塩と米麹を混ぜている時に何かを生み出しているような不思議な感覚になりました。
また味噌作りをスタートして、混ぜていく最中にどのようにして混ぜるのか?どんな力加減なのか?などインナーのアンジーと話し合ったり、アンジーが色々味噌に何かしていたり、アンジーと一緒に作るからこそ自分や家族にとって必要な味噌になっていくのだと実感しました。
味噌が完成し、なんとも言えない愛おしい気持ちになり味噌に名前を付けようかなと思いましたが、アンジーより「お前のその思考が無駄!」と言われたのでやめました。
来年の味噌教室も当たり前に参加するとアンジーが言っておりますので、来年も楽しみにしております。
貴重な経験をありがとうございました。
お手入れのスクール生の方
今まで参加出来ずやっと初めて味噌作り教室に参加させていただきました!
米麹と塩を混ぜているときから、無心で自分と向き合いながらできたように思います。
力加減や自分の手の感覚でドンドン手触りが変わっていくのが面白かったですし、一人一人違うお味噌になる過程が不思議でした!
自分流に変わっていくお味噌を見ながら、これが自分の身体を守ってくれるものになるんだなと感じておりました!
大事に愛でながら食べたいと思います!
ありがとうございました。
お手入れのスクール生の方
2年越しで参加する事ができたお味噌作り。
麹の香りがとても優しく感じ、初めは見様見真似で触っていましたが、次第に子供に戻ったような感覚になり楽しみながら混ぜていきました。
大豆や煮汁を入れるタイミングはゆきちゃん(インナーセルフ)に確認しながら行いました。
用意したボウルが思ったよりも小さく、2つに分けるか確認すると1つで大丈夫と言われ、限られた中でどう混ぜればこぼさず混ざるのかが、無理だと思っている認識をどう動けば解決できるのかの学びの様だなと思いました。
出来上がったお味噌はフカフカでとても愛おしく感じ、これからの熟成期間を通して何を教えてくれるのか、楽しみです!
貴重な体験の機会をいただきありがとうございました。
スクール生の方
今年もお味噌教室に参加させていただきありがとうございました。
去年はお味噌作りの時間のスピードが格段に早くて…場の空気感や準備してくださった、さえこさん達のパワーを感じたことが印象的でした。
今年はそのパワーがとても自然に溶け込んでいるように感じました。(うまく表現できませんが)
あれだけの人数の準備をしていただき、それだけでも大変なのに、和やかな空気感の中でスムーズに仕上がっていくという有難い時間をいただき感謝しています。
去年のお味噌が過去最高に美味しく出来たことをさえこさんに話したら、『それはご自身の成長です』と。
その時は、その言葉の意味を受け取れていなかったのですが…時間が経って、あの美味しさは私の成長も入っているんだと思うと嬉しくて嬉しくて。
今年はどんなお味噌が出来上がるか今から楽しみです。
今年もありがとうございました。
スクール生の方
3回目のお味噌作りは、初めての6kgにチャレンジしました。
2回に分けて作りましたが、とてもエネルギーを使い、帰宅後くたくたになってました、、、。
ただ、1回目から作り終わるまで、自分のエネルギーが全身に満ち、活性化しているのが分かるのはとても心地良く、自分が想像していたよりも早く出来たのでびっくりしました。
正直、1人で6kg出来るかな??っと少し不安な気持ちがありましたが、無事に時間内に終わらせることが出来たので、"チャレンジすること"や"集中すること"の大切さを改めて実感した日でした。
そして、自分の成長を感じることが出来、自分自身の自信に繋がりました。
お味噌を作ることで、こんなに自分のことが知れるなんて、なんて楽しいんだろ、何かを作り出すのはやっぱり楽しい♪
本当にお味噌の仕上がりが楽しみです!!
スクール生の方
今回は、朝に先約があり、1時間遅れて参加させていただきました。
着いたときには、もうみなさんお味噌を丸めようかという頃。毎年やってるから、さすが手際が良いなぁと思いつつ、自分の作業をスタートしました。
麹に手を入れると、久しぶりの感触と香りに包まれ、「あーこれこれ、これが楽しみだったの」と身体が喜んだのがわかりました。
そのうち、みなさん片付けをし始めたので、作業中のわたしは、邪魔にならない隅の方に移動して作業を続けました。
もう毎年のことなので特に工程のチェックを受けるわけでもなく、同じことをやってる人もいないので、自分の感覚を頼りに進めていきます。
わたしは触覚を使うことと細かい作業が好きなので、ひとつずつ丁寧に大豆を潰していくのが至福の時間でした。
今年はこうやって、自分の感覚と作業に集中する、ということが必要だったので、このシチュエーションになったようです。
そして、普段は良くも悪くも、周りの人に気を取られている部分があることに気づきました。
「つくる」ということは、自分のエネルギーを込める作業でもあるので、より意識的にエネルギーを漏らすことなくそのものに向き合う、ということの大切さを学びました。
今年もありがとうございました!出来上がりが楽しみです。
スクール生の方
今回のお味噌教室参加は、10年以上振りの福岡への旅でした。
お味噌教室に行くと決めるまでもとても悩みました。
でも、行く!と決めて、行ける!と決まった時のワクワクとドキドキは今でも忘れられません。
お味噌教室では、初めてお会いする方がほとんどで、沙枝子さんをはじめ、早野さんのインスタで拝見してた方々が多く、芸能人に会ったかのように緊張していました。
お味噌作りが始まった時、私のインナーセルフは嬉し泣きをしていました。
そして、感謝を込めて作るように言われました。
途中、右足が痛くなったのですかいつの間にかスッキリとして痛みは引いていました。
麹とお塩を混ぜて、大豆を入れて潰して混ぜる。
全てインナーと一緒にだよ。と言われ、インナーに確認しながら混ぜて潰して、丸めて容器に詰めました。
ランチに頂いた沙枝子さん作のカレーは、初めて食べる食材もありましたが、とっても美味しくて、丁寧さと優しさを感じました。
大分に帰る頃には、気持ちも前向きになっていました。
久しぶりすぎた福岡でしたが、とても自信がついたように思います。
数ヶ月後、お味噌がどのように変化しているか楽しみです。
そして、その頃の自分もどうなっているのか。
しっかりと本質を選び前に進んでいますように、と思ってます。
みなさん、感想をありがとうございます^^