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スクール

2021.12.08

愛はただひとつ 成長し合えるか

 

早野美紀です。

11月の福岡お手入れスクールの振り返りです。

11月はモデルをさせて頂きました。

ふたりがひとりの身体で同時にお手入れ練習をするので、両脚に一気に触れられたり、脚と背中のトリートメントを同時にしてもらったりします。

今どこで何が起きているのか。タッチはどんな感じか。

今学んでいるスクール生の方々もヒーリングの能力が高く、とても心地よい触れ方をされるので、ついぼんやりして夢うつつになってしまいます。

ですがそれではモデル失格なので、感じることを的確に言語化しなければなりません。

私にとっても神経を研ぎ澄ます、とてもいい訓練になる時間です。

 

毎回感動しますが、このお手入れは一切の圧を加えず、ただただ揺らしたりフェザータッチで触れるだけなのに、背中の腫れが思いっきり引いたり、首がすっと伸びたり、自分を大切にしよう、とあたたかく優しい気持ちが湧いてきて涙が溢れたり。

起こることは人それぞれですが、今その人にとってベストな気づきがあるお手入れです。

 

指導をしている麻紀ちゃんを目で追うと、所作の圧倒的な美しさに釘付けになります。

私もそのようでありたい、と常々思うのですが、お手入練習中などの写真にうつりこむ自分を見ると、理想と現実のギャップにゲンナリします。

一朝一夕でなれるものではないです。あり方を磨いていると、いつの日か所作に現れてくるのだろうと思います。

日常からコツコツと頑張ります。

 

 

座学の時間は近況のシェアでした。

初めてウラ活に行った人、新たな課題が浮き彫りになった人、さまざまでした。

あるスクール生の方が、『しなきゃいけないことと、したいことは別なんだと分かりました。』と言っていました。

本当にそうだな、と思いました。

私もTHE UNIVERSEで学ぶまでは、したいことばっかりやって生きてきたし、それが自分らしく生きることだと思っていました。

それが自分を大切にすることだと思って生きてきました。

それが幸せな生き方だとも思っていました。

ですが、人にはそれぞれ役割があり、やるべきことがある。

それを思い出し、本来の自分を生きるスクール、お手入れスクール、セラピストスクールと学ぶにつれて、自覚や覚悟は増していきました。

このような場で学ばなければ、寝とぼけたまま生きていたなと思います。

したくないと思うことの中には、しなくていいこともあるけれど、本質的な生き方からするとしなければならないこともある。

自分の闇(傷や痛み)と向き合い、癒していくこと。

そんなことを避けて通ってもそれなりに楽しく暮らせたので見て見ぬふりをたくさんしていました。

今、書きながら学ぶということの大切さを実感しています。

誰から何を学ぶかって本当に大事だな。

そういう意味では私はめちゃめちゃ恵まれていたなと思います。

 

 

私はのんきです。

厳しく指導してもらうことも多いです。

 

今回、麻紀ちゃんがスクール生の方の話しから、あらためて愛について話していました。

『愛には待つ愛、突き放す愛、寄り添う愛、見守る愛・・・

たくさんあるけれど、愛はただひとつ、成長し合えるかどうかだよ。

愛は一方通行じゃない。2wayなんだよ。

それをやってその人は成長したのか。

本当にその人のためになるのか。

自立、自律のベクトルを踏めるのか。』

 

この話しを聞いた時、あらためて自分がしてもらってきたことを振り返りました。

その全てが愛でしかなかった。

でもその意図が分からない時は、自分の傷や痛みに蓋をしていたから、突き放す愛をもらった時には愛と思わず、突き放された・・・と思ったりしていました。

 

麻紀ちゃんは意図のないことはただのひとつもしませんが、意図のない、ただただ感情のままに生きていた私には到底その真実の愛は理解できませんでした。

 

この愛をどれだけ私も循環できるか。

お手入れスクール生やセラピストスクール生は導き手ともなる立場。

その中でも私は誰より近くで麻紀ちゃんのあり方を見ているのですから、とにかく真摯に純粋にやるべきことをやろう!と思います。

 

また次のお手入れスクールが楽しみでなりません♪

 

 

 

 

 

 

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