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手を当ててもらっただけで涙
エステティシャン| 37歳

麻紀ちゃんのお手入れでは、どこもかしこも手を当ててもらっただけで、涙…
ハートは、自分でもかわいそうなくらい傷だらけって感じでした…。

麻紀ちゃんが
手を包み込んでくれた時、私は1本の金色の光を感じました。

手のひらに、そーっと、少しずつ、優しく注がれるエネルギー…。
その光は、上の方につながっていて、見守られているようなあたたかさを感じました。

そう…まるで心もカラダもボロボロのナウシカに、オウムが優しい光で触れると生き返っていくような…
(って私がナウシカで麻紀ちゃんはオウムかーい!麻紀ちゃん&ファンの方ごめんなさい(>_<))
でも、そんな優しさに包まれた、あたたかい時間でした。
終わった後、本当に生き返ったような感覚で…。

大切な親友が最期を迎えてこの10日間、悲しみの底にいたんだなぁと気づきました。

頭ガンガンのカゼも治らないし、浮上したくてもできなくて、正直、仕事もやめてしまいたいくらいでした。

こんな時は、たくさんの知識よりも、人のあたたかさだけが頼りだなぁということも知りました。
それは私が未熟だからかもしれないけど…

ほんとに底にいる時は、ひとりだけの力では上がってこれないんだなぁと思ったし、やっぱり人はひとりでは生きていないんだなぁとも思いました。

麻紀ちゃんのトリートメントを受けてかなり浮上できたこと…

同じ『カラダを触らせて頂く仕事』をする人から元気をもらえたこと…
これは、私とって、本当にイミのあることでした。

そしてこの10日間も、必要な期間だったんだなぁとも思えました。
お空の彼女が教えてくれた、たくさんのこと、私は忘れません。

私はきっと大丈夫。やっと、少しずつ元気になれそうです(^-^)

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