FriendsTHE UNIVERSE の仲間たち
- les plumes (レプリューム)主宰
- 大橋 亜紀子
- Akiko Ohashi
Profile
薬科大を経て、製薬メーカーに勤務。
結婚と同時にメーカーを辞め、調剤薬局に勤務。
結婚後、一男一女に恵まれる。
子育て中に出会ったスクールカウンセラーとの出会いが大きな転機となり、子どもたちから手が離れたのを機に、コロナ禍、医療の現場でも生かせるだろう元々興味のあった心理学を学び始める。
その後、THE UNIVERSE で先行して学んでいた石川美佐さんの勧めとご縁もあり、THE UNIVERSE において師のもとで「本来の自分を生きるスクール」の受講を開始。
翌年「お手入れスクール」を受講。
お手入れスクールを終了。
2024年5月RISATAがはじまりました。
⚪薬剤師
⚪アメリカNLPプラクティショナー認定
⚪アメリカNLPマスタープラクティショナー認定
⚪チャイルドアートセラピスト認定
THE UNIVERSEとの関わり
私は幼少期から感受性が強く、幼稚園の頃には既に人のイヤなところや汚い部分がなんとなく見える子どもで(特に大人に対して)、子どもらしくない、人の顔色を伺うような子どもだった。
色々空想しながら何かを作ったり描いたりすることが好きで、1人で遊ぶ方が気楽に感じていたが、小学校以降はそうもいかず、たくさんの友達が出来て一見楽しそうだったが、実は神経をすり減らす事も多かった。
幼少期から無意識の感覚をキャッチし過ぎるあまり、人とのすり合わせ(特に目上の人に対して)、また団体における自分の立ち位置に悩む事も多かった。
成人後は人があまり経験しないような様々な命に関わる出来事を経験。
結婚後、不妊治療で念願の子どもを授かるも、2人とも食物アレルギー、アトピーに悩まされ、仕事を一旦辞めて育児に奔走。
自身の自己免疫疾患の経験も合わさり、出来るだけ自然なものを取り入れ、出来る範囲で化学物質を排除した生活を送る。
子育ての中、息子のかなり遅めの第一次反抗期、息子の心の奥底が全く分からず、自分自身も模索する中でスクールカウンセラーと出会う。
この出会いが人生の転機に影響。
遅い反抗期の中、もともと温厚だった息子が荒れ、不登校になり家族の辛い日々がまるで先の見えない長いトンネルの中にいるように感じた。
その出来事は私にとって、人生最大のダメージだったが(私自身でないので私の力で彼を変える事は出来ない)、自分の子どもは血は繋がっていても自分ではない、全く異なる一個人だ、という大切な事を息子から気付かされ、その後、長い月日を経てお互いの自立に繋がった。
現在、家族とより良い関係にあるのは、私と息子、家族にとって起こるべくして起こった家族に無意識に問題提起してくれた息子の経験であり、今こうあるのは家族皆が辛かった苦い経験のおかげ、と現在は振り返る。
そのような中、コロナが蔓延。
肉親ですら会うことや自宅に招く事に躊躇し、また人の笑顔も見れず、大好きな子どもの声も全く聞こえない、友達とお出かけも大好きな旅行にも行けず…
私は満たされてる、私は幸せだ、と思っていたのに、自分は空っぽだったんだと、いうことに気付く。
今までの自分の中身は人優先、人ありきの外側のもので成り立っており、それを自分は満たされている、自分らしい、と勘違いしていて、自分自身を自分で満たす事(自分を生きる)を全くしていなかった事を初めて認識する。
そのような経験もあり、医療関係の仕事にも生かせる心理を深掘りしたくなり、今とは異なる別の場で心理学を学び始めた。
しかし、もともと私が学んでいた心理学の学びの場では、過去世を見て会って抱きしめる事はあれどもそこで終わり、そしていとも簡単に統合。
家族コンステをしても、その後の大切な深掘りも乏しく、あとは自分次第…との印象を抱き、辞めることに。。
それと同時にTHE UNIVERSEで学び始める。
THE UNIVERSEで学ぶ今、やっと自分自身のスタートラインに立ち、一から自分の為の自分の人生を歩もうとしています。
私は今、私の内側にずっと存在を感じていた、魂、命の意味を今、思い出すべく、これから更に自分と強固に繋がり、そして自分の役割を今世で全うする為に学び続けています。
本来の自分自身を思い出し、魂が震えるような喜びをより多くの方に味わって欲しい…
必要な人に必要な形、タイミングでサポートさせて頂ければな、と感じています。