FriendsTHE UNIVERSE の仲間たち

- Salon Sin 主宰
- 北口 弥生
- YAYOI KITAGUCHI
Profile
1990年 幼稚園3年間勤務
1993年 結婚し 3人の母となる
専業主婦歴12年
2005年~モンテッソーリ幼児教室勤務
2013年 クレイに興味を持ちセルフケアのために学び始める
2016年6月 お母さん達を元気にしたいと思い一念発起
salon Sin 開業
クレイやオイルトリートメント、
タイ古式マッサージなどを提供
クレイ講座でセルフケアの大切さを伝える
脳科学を使った講座
『おかあさんの学校』を主人と共に開講
2020年3月 お手入れを受け始める
2020年8月 本来の自分を生きるスクールに通い始める
2023年2月 体操スタート
2024年5月 お手入れスクール受講スタート
2025年7月~ お手入れスタート
子どもたちの笑顔を増やすためには、まずお母さん自身が元気でいることが何より大事と思っています。
子育て中はどうしても自分を後回しにしがちです。
日々頑張っているお母さん達こそ、自分を大切にしてほしいと思います。
THE UNIVERSEとの関わり
二十歳の頃から肌荒れに悩み、よくしたいと色々な施術やメンタルの勉強をしていた2020年3月
クレイの先輩である春本真由美さんのお手入れを初めて受けました。
それが、THE UNIVERSE との出会いです。
1週間くらい続いていた咳がお手入れ後に止まっていたので、『すごい!』そう思ったのが第一印象です。
そのときの私は肌荒れがひどく、人間関係でも色々とあって、夜は眠れず心身ともにどん底。
自分がいいと思ってやってきた健康法にも自信をなくしかけていました。
また、肌を綺麗にしたいと腸活などをやってはいましたが、
『それだけ色々とやってるのによくならないのは、メンタルじゃないかな?』と言ってくれた真由美さんの一言でスクールに通い始めました。
スクールに通い始めたことで、いかに自分が他人軸で生きていたか、人からの評価を気にしていたかに気づきました。
そこから1つずつ自分を見つめる事を始めました。
自分に目を向けてみると、周りの人のために喜んでもらえるなら、それが私の幸せだと勘違いしていました。
やってあげることが癖になっていたので、それを苦とも思わずやり続けていました。
特に我が子のことになると、ついついやりすぎていたように思います。
子育て中は自分の事は後回しが当たり前と思っていました。
一番身近で大切な自分を置き去りにしていたのです。
毎月のスクールに行くようになると、たくさんの我慢していた自分自身の感情が溢れ出て、肌荒れは【自分自身を見てほしい】私からのメッセージだったのだと気づきました。
人を喜ばせる前にまずは自分を喜ばせることが何よりも大切なのだと知りました。
スクールやお手入れや体操によって、自分に向き合う事をたくさんやり、今では肌荒れもすっかりなくなりました。
でも、まだまだ過去の傷ついた自分に向きあい、自分を癒す旅は続いています。
今回、一年間のお手入れスクールを経てお手入れをさせていただくことになりました。
過去の私のような、
自分を置き去りにしてしまっている
子育て中で自分よりも子どものためにと頑張ってしまう
理由はわからないけどからだの不調がある
がんばることが癖になってしまっている
そんな人に是非受けてほしいです。
お手入れを通して自分を大切にすることが、自分も周りも幸せになるきっかけだということに気づいてもらえたら嬉しいです。