FriendsTHE UNIVERSE の仲間たち
- SEA MEYN代表
- 藤井 弥生
- Yayoi Fujii
Profile
保育士、飲食店、営業職などの職種に就く。
仕事をする中で、やりがいや楽しさはあるがずっと続けたいことではないという気持ちが都度芽生え、職を転々とする。
自分が本当にしたいことは何なのか
そもそも自分は何のために生まれてきたのか
なぜ何をしても心に空いた穴は埋まらないのかと思いながら日々を過ごす。
2018年 早野美紀さんの星詠みセッションをうける
2020年「本来の自分を生きるスクール」受講
2022年「お手入れスクール」受講
2022年 自宅サロンSEA MEYN オープン
THE UNIVERSEとの関わり
2018年に早野美紀さんの星詠みセッションを受け、その時に「本来の自分を生きるスクール」の存在を知りました。
今までずっと
「自分とは何なのか」
「何をするために生まれてきたのか」
「自分が本当にしたいことは何なのか」
という疑問を抱いて生きてきたので、スクールをとても魅力的に感じました。
が、その反面本当の自分を知ることが怖いと思う自分もいました。
私は物心ついた時からずっと、「誰からでも好かれる人間になる為にはどうすれば良いのか」を追求して生きてきました。
そして嫌なことをされても怒らず、楽しくなくても楽しいふりをして、明るく笑顔でいる自分を作り上げていきました。
いつからか、自分の存在価値を他人の評価で決めるようになりました。
外では自分の感情を押し殺し、楽しい自分を作り上げていましたが、気が知れた家族には当たり散らかし、自己嫌悪に陥り自分を殴ったり髪の毛を抜いたり自虐行為をしていました。
本来の自分を生きるスクールに行きたいけれど
【本当の自分は悪である。】
【この自分を見せることで今まで作り上げてきた自分という存在がパーになる、絶対に人に見せたくない。】
という思いがありました。
その中で、現在ユニバースフレンズである妹の山田麻衣が、本来の自分を生きるスクールに通い始めました。
そしてインナーセルフという存在があることを聞き、「今まで自分が何のために生まれてきたのか」を疑問に持ち続けていた私にとっては衝撃でした。
スクールに通い始めてから、インナーセルフのアンジーと手をとって生きていくことで、周りの評価も気にならなくなり、何より自分の存在を認め、愛することができました。
人は必ずしも人に見せたくない部分というものはあります。
ただ、そこの部分を癒すことができるのは自分だけです。
私はスクールを通してこの言葉の本当の意味を学ぶことができました。
自分と向き合うことは
とても苦しいこともあるけれども、その先には本当に豊かな景色があります。
お手入れを通して、そのきっかけになることができればと思っております。