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スクール
2022.03.17
一瞬ごとにベストを尽くす
小村真理子です。
3月の神戸での「セラピストスクール」のレポートです。
今月はひとつのクラスは過去世を見ていき、もうひとつのクラスは近況を聞いていきました。
過去世を見るにしても、ただ単に出てきたストーリーに対して表面的な解釈をするのではなく、そこから深く考察していくことが必要になってきます。
この考察力の深さ鋭さがすごいのが麻紀ちゃんです。
どこからそんな考察ができるんだろう?といつもすげーな、と感心してしまいますが、こうやって麻紀ちゃんがやっていることに感心してると私はインナーセルフに叱られます。
「感心してる場合ではなくお前もやるねんで。」と。
そのレベルになるには並大抵の努力では難しいことばかり。
セラピストスクール生は、常に疑問に思い、曖昧なことをなくし物事を鮮明に明確にしていくことをしていき、真実を見出していくことが必要です。
いくら変容して純度が上がっても、その意識レベルが達していなければ意味がないこと。
ここ最近は、本当にいろんな指摘をインナーセルフやご先祖様からいただいております。
私が気づいていないものは、全て細かく麻紀ちゃんを介してお知らせをしてもらってます。
その中にもまさか、そんなことで?!
こんなことでわざわざ言ってもらうなんて申し訳ない。と思ってしまうようなこともあります。
すぐさま、その考え方が自覚がないことだ。と聞こえてきます。
なので切り替えて取り組んでいくのですが、本当に意識的に24時間過ごしていなければ難しいことばかりが起こっています。
何十年と身体に染み付いているものを、改めるということは大変な作業です。
大変ですが、それをやっていくことの意図が明確なのでやるしかないし、やらなければ何も変わらない。
取り組んですぐに変化が見えるものもあれば、なかなか手応えがないものもある。
それでも諦めず腐らずに、一喜一憂せずに、ただただ淡々と取り組み続けることが、自分の力になっていく。
今、自分が取り組んでいることに対して出た結果があるとすると、その結果に対して打つ手を考える。
その打つ手に取り組んだ結果に対してまた打つ手を考え行動していく。
ひたすらその繰り返しです。
取り組む中で霊的な成長をし、自分の光の領域が増えれば増えるほど、気をつけることや今までの感覚など、どんどん変わっていきます。
一瞬一瞬で私たちは変容しているので、今までの感覚も一瞬一瞬で変化していってます。
その変化を素早くキャチして判断していくことが必要になってきます。
ですが、大抵自分の意識が追いついてないことばかりで、今までならできていたリーディングができなくなってしまったり、そのキャッチの仕方が全く違う領域なのだと痛感することばかりの1ヶ月。
しかも、今月の麻紀ちゃんのお手入れでまた大きく変容してもらい、そのスピードにあたふたしてしまっています。
ですが、その度に何度も私に起こる出来事は私ができるから起こっている。と自分に言い、
どういう対処をしていくのか、打つ手は何かを確認し続け、そのように取り組んでいくことをし続けています。
麻紀ちゃんはいつもベストを尽くしたい。
と言っています。
今の私はベストを尽くせているのか?
まだベスト、というものがどういうことなのかでさえも、理解し切れてないところがあります。
ということはまだまだ余力があるねん、っていうこと。
これからもっと、どんどんこれでもか!!っということが用意されているのだと思います。
その領域、そのレベル、そこにしっかりと足をつけて前に進んでいくために、日常で起こる些細なことに、ひとつひとつ取り組んでいく1ヶ月にしていきます。