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スクール
2021.12.06
本来の自分を生きるスクールご感想③
小村真理子です。
「本来の自分を生きるスクール」にご参加くださっている方達からいただいているご感想をご紹介します。
『あなたは自分らしく生きてきましたか?
今、自分らしく生きていますか?
どれくらいの人がイエス、と答えられるでしょう?
またイエスと答えた人のどれくらいが本来の自分に真摯に丁寧に向き合い、認め、愛しているでしょうか?
私は、今、他で心理学を学びならがらTHE UNIVERSEでも学んでいます。
私はTHE UNIVERSE以外の心理学でも多くの気づき、学びも得てきました。
けれど、その多くはスキルや、座学が大半を占め、真の奥行き深さのある自己探究、または人への寄り添いまでにはまだまだ及ばないように感じていました。
勿論、個人差やキャリアにもよるか、とは思いますが、私には入り口という風に感じられました。
そこで学んで感じた事は、やっとスタート地点に立てた、ここからが肝腎要のいよいよ本番だ…と言う事でした。
そこではセラピスト、カウンセラーを目指している方もたくさんいらっしゃいます。
けれど、その中でどれだけの人が自分というものを深く分かっているのだろうか。
真の自分と繋がっているのだろうか。
自分を認めて受け入れる。
光も闇も全てひっくるめて。
まず自分自身を分からなくて、どうして人が分かる?
そういう疑問を私は常に持っていました。
自分を知る、自分と繋がる、実はその作業はとてもとても過酷で大変な作業です。
そして長い道のり。
自分の事なのに、自分自身が一番見えない。
自分を知る、そして受け入れるとは想像している以上のものだと、私はTHE UNIVERSEで知る事になりました。
時には嫌になって逃げたくなる事もあります。
そして終わりはないです。
常に進化。
人は、日々の忙しさ慌ただしさ、そしてそれに託けてよそ見をして過ごしがちです。
そう、その方が楽だからです。
考えてはいるんだけど、実は逃げたり、避けたりして…上手にやりこなす…
私もそんな中の一人だったんだな、と今、痛切に感じています。
自分の人生の折り返しの大事な節目。
私は、その節目でTHE UNIVERSEと出会いました。
私がずっと探してきた形のないもの。
私が魂レベルでずっと温めてきたもの。
そして、継承していきたい大切なもの。
自己愛、他者愛。
自己信頼、他者信頼。
自己寛容、他者寛容。
全てが整い始め、いよいよ動き出そうとしています。
私が本来持ち合わせて生まれてきた、感情豊かな生き生きした自分。
いつの間にか、大切なものから目を逸らし、蓋をし、隠してきたもの。
今、やっとしっかりした芽を出し始めました。
私は、一人でも多くの人に本来の自分に戻って欲しい。
大変な作業だけれども丁寧に扱う事で、自分らしく生き生きと生きる。
困難を超えた時、きっと生きやすい本来の自分らしい自分が待っていると思っています。
それぞれみんなが持ち合わせた素晴らしい種を種のまま終わらさず、腐らさず、芽を出すこと、そして成長して自分らしい花を咲かせる。そしてまた新たな種を作り継承していく。
THE UNIVERSEでは、そんな大切な事を感じ学んでいます。
まだまだ終わりなき道ですが、共依存ではなく、共に歩む…
一人でも多くの人が自分に繋がり、自分らしく自分の持っている潜在的な力を存分に出して生きられるよう、そんな風になるように願いながら今も学び続けています。
最後に…
THE UNIVERSEに私を出逢わせてくれた親友に感謝。
そして、この感想を書く機会を与えて下さった事にも感謝。
最後まで読んで下さりありがとうございました。』
こちらのご感想を下さった方は、文中にも書かれていますがスクールに参加される前から心理学を学ばれていらっしゃいます。
THE UNIVERSEのスクールに興味を持ってお申し込みされる方たちの中には、心理学をはじめいろんなセミナーや講座に通われていた方も少なくなく、いらっしゃいます。
THE UNIVERSEのスクールでは日常を通し学びを深めていきます。
日常には本来の自分を知るという学びが溢れています。
ですが、私たちはその学びを自分の学びとは思えずに、原因を外へ外へと探してしまいがちです。
スクールでは自分に問題点をおいて考えるということをしていきます。
そうすると今まで外に原因があったと思っていたこと、その原因は自分だった!ということが多くあります。
自分に問題点を置いて、自分の闇を知っていく、それは初めはとても困難に感じるかもしれません。
ですが一見困難に見えてしまう出来事や問題をきっかけに、一つ一つ自分の闇に向き合い、そして寄り添い、癒し、本来のベクトルへと舵をとっていく作業は、とても尊くとても神聖なことなのです。
そして何よりも、今それができる環境にいるということに感謝が湧いてきます。
私自身これからも目の前にある課題に向き合い続け、より学びを深めていきたいと思います。
ご感想ありがとうございました。