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スクール
2020.03.13
すべての人にある役割は自己探究
小村真理子です。
3月の麻紀ちゃんの神戸スケジュールがすべて終わりました。
今月も朝から夜までスケジュールがぎっしりと詰まっている麻紀ちゃん。本当に忙しい1年となるようです。
今月の「本来の自分を生きるスクール」は先月に引き続き、新しいスクール生も増え、これからどんなことが繰り広げられていくのか、楽しみでもあります。
スクール生の中では
大きくベクトルを変えようとしている人
ベクトルを変えてより深い学びをしようとしている人
あとは行動だけの人
みなさんそれぞれに今取り組む課題が明確になり、やっていくだけの方が多くいらっしゃいました。
3月20日は春分の日です。
春分の日は宇宙でいうところの元旦。
ということは今は大きな節目でもあり、元旦を軽やかにスタートしていくための準備期間でもあります。
そのために恐れからの行動をしていたことを、愛のベクトルへと変えていくということがとても大切な時期でもあります。
日常で起こる出来事から、無意識でやってしまっている恐れの選択のベクトルを変えるためには、まずはそれに気づく必要があるし、気付いたのなら行動していくことが必要。
ですが気付いて、行動せずに今までのまま、という人がとても多い!
恐れの選択での行動は自分を不自由にさせていることでもあるし、エネルギーを枯渇させて自分を疲れさせてしまうことにもなる。
本質の自分ではなく、恐れに囚われて生きるということなのです。
いつもそんなとき、麻紀ちゃんは言います。
「もったいない!」
せっかく今、生をうけてこの地球に生まれてきたこと。
とても壮大な意味があるのです。
そして、どんな人も役割や使命を決めて生まれてきています。
「すべての人に共通にある役割は自己探究です。」と麻紀ちゃんは言います。
ほんまにそうやー!
自己探究をし続けて、本質の自分を知っていくこと、そしてそのように生きることが自律した生き方です。
そして、本質の自分を生きる覚悟を決めベクトルを変えたら、やり続けること。はじめはとても勇気が必要かもしれない、時にはブレるかもしれない、弱い自分が出てくるかもしれない。
ですが、それをやり続けようとすることが大切であり、ブレても何度も何度も繰り返しやり続けることで、より深く理解をしていくことになります。
そうやって、自分の軸をどんどん強くして、揺るがない自分へとなるのです。
春分の日のスタートに向け、本質の自分を生きることへの大きな一歩となるように、深く自分の内側を見ていくことになった神戸のスクールでした。