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体操教室

2025.03.04

痛みは自分に向き合うきっかけ

小村真理子です。

THE UNIVERSEの提供している体操教室に通われている方が、ご自身のインスタグラムに体操に向き合っている様子を書いてくださいました。

THE UNIVERSE friendsでもありLa’cemaraの陶山あきちゃんが開催される体操教室に通われてらっしゃいます。
ご本人に承諾をいただきましたので、こちらに紹介させていただきます。

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月一回のお手入れの他に⁡
自分を整えるために体操に行っている⁡


15種類のポーズを5分間ずつ⁡


ヨガやピラティスみたいなものかなと⁡
思いつつも『気を巡らせる体操』という説明に⁡
興味本位で『一回行ってみよ』そんな軽い気持ちで⁡
通い始めて2年くらいになる⁡


初回行ったときは⁡
来るんじゃなかったと思った(笑)⁡

5分ってこんなに長かったっけ?⁡
足がモゾモゾしたり⁡
キョロキョロしたい気持ちを抑えたり😅⁡
それより痛さを我慢するのがしんどかった⁡


自分の心の中の⁡
我慢したことや悲しかったこと⁡
怒ったこと、悲しかったことなどが⁡
からだの中には記憶されて残っているらしい。⁡


その気持ちの⁡
癒されてないものの痛みが出ると言われて⁡
『わたしってめっちゃ傷ついてるやん』と⁡
思った😭😭😭⁡


そう思ったものの半信半疑で⁡
そのうち痛くなくなるやろ⁡
なんて思って通ってたら⁡
全く痛くない日が来た⁡


その1ヶ月を振りかえったら⁡
自分を大切に⁡

嫌なことはなるべくしない!⁡
するとしても、イヤなのにがんばるわたしすごい!⁡
偉いね!⁡がんばってるね!⁡と声をかける

自分を大切にすることをやった結果だった😊⁡


やっぱり本当なんだと信頼した⁡


それから色んな痛みを感じる回を重ね⁡
1ヶ月前⁡
今までで一番痛い日が来た⁡


自分に向き合う時間だから⁡
毎日やったらいいよ!といわれ続けていたのに⁡

そんな時間とれないな⁡
痛いのやりたくないな⁡
今忙しいからな⁡
たまにならいいかな⁡

そんな言い訳で逃げ続けてたら⁡


心の中のわたしが『わたしを大切にしてくれないならもういいわ~』と怒ったように激痛。⁡


もう、ちゃんと自分に向き合おう。⁡
そう思った。⁡


他の人のことより⁡
自分のことを一番大切にしよう。⁡

人のことより自分のことを後回しにしてきた⁡

人が何をしたら喜ぶかはわかるのに⁡
自分が何をしたら嬉しいかがわからない⁡

イヤでもニコニコ笑っていいよーって⁡
なにも感じないようにしてきた⁡


そんなことが癖になっていて⁡
自分を置き去りにしていたかもしれない。⁡


わかっていたけど、認めたくなかった⁡


でも、痛みがとうとうそれに向き合うきっかけを教えてくれた⁡


それから毎日、体操をやっている⁡


そうしたら、この前の体操の日⁡
全く違った。⁡



やっぱり自分を大切に⁡
自分のために向き合う時間をとることで⁡
変わってきた⁡


自分との約束はちゃんと守ってあげなきゃ⁡
自分が一番悲しむ⁡



誰かの評価で自分の評価を決めていたわたしから⁡
自分の評価は自分で決めるわたしへ⁡


完璧を目指さず自分の緩さも認めつつ⁡
自分のことを大切にしていこうと思う⁡


体操気になる方は是非やってほしい

 

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どうしても楽な方へいってしまうのが人間です。
それは私にもあります。

ですが、その度に自分がはどうしたい?と楽な方へいってしまう自分を、何度も何度も本来の自分へと舵を切り直すことの繰り返しでした。

痛い、しんどい、めんどくさい、そんなことから逃げたくなるのもよくわかります。
ですが、時にそこにしっかりと向き合っていくことで、それまで気づいてなかった本来の自分を知っていくことにもなるのです。

やっぱり大切なのはここだよね、という経験を繰り返しすることで、自分を知るという理解が深まっていきます。

私はこの文章を読みながら胸が熱くなりました。
『本来の自分を生きるスクール』に通われて、今は『お手入れスクール』で学びを深めてらっしゃいます。

自分の弱さを受け容れていくには、勇気も強さも必要です。
こうやって前に進まれている様子にとても感動しました。

これからもいろんな経験を経てどんどんご自身を確立させていかれるのを楽しみにしています。

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