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2022.04.25

内面の美しさを魅せる

THE UNIVERSE Friends 結雫です。

4月のセラピストスクール広島のレポートです。

毎回、自分の座る席をリーディングするところから始まります。

席なんてどこでもいいのではと思うかもしれませんが、その日座る席でさえも意図があるのです。

麻紀さんはいつも「全ては日常です」といいます。
状況で自分の在り方を変えていないかという話からスタート。

些細なことでさえ、インナーセルフに確認して明確にしていくことが大切だということ。

いつも話してもらっていても、なかなか出来ていないのは理解が足りず実践出来ておらず、自覚のなさを痛感しました。

そして、麻紀さんのガイドからメイクが必要とのことで、ひとりひとりどういう意図でメイクが必要なのか、どんなメイクが必要なのか、人によってはどんな髪型でどんな服装をしたら良いのかということまで細かくきいていきました。

私は、今までメイクから縁遠い生活をしていました。
メイクをしてもらってもなんだか自分じゃない気がしていたり、メイクには興味あっても上手になる努力をしなかったり、ナチュラルと称してスキンケアを怠っていたり。

過去世が反応していることが分かりました。

メイクをしてキレイになることを批判された過去世。

その過去世からは、自分の思いどおりにメイクが出来るようになるためには努力が必要だということやメイクは自分を誤魔化すものではなく、自分を表現するもの。

今の自分の内面をあらわすもの。内面にあわせた外見を魅せていくものであること。

そして、自分自身に敬意を払って手入れをしていることが分かるもののひとつがメイクだということを教えてもらいました。

今度セラピストスクールのメンバーでアイメイクを中心にメイクの勉強会をすることになっているので、それまでにもどれだけ変わることが出来るのか自分でも楽しみです。

私の場合は、まずどんなメイクの道具があって、どんなブランドがあるのかなどメイクについて知るところから。

頭の先から足の先まで丁寧に手入れを重ねて、自分自身の内面の美しさを表現出来るよう努力をしていきたいと思います。

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