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スクール
2021.05.28
全ては恩恵。
〜THE UNIVERSEに関わるみなさんへ〜
5/29(土)と5/30(日)の2日間は、麻紀ちゃんとは一切連絡が取れませんのでご了承ください。
早野美紀です。
5月、福岡の本来の自分を生きるスクールの振り返りです。
近況を聞くクラス、インナーセルフからのメッセージを受け取ったり、過去世を見たりするクラス、とさまざまな時間を過ごしました。
麻紀ちゃんのスクールの意図は【本来の自分を生きる】ということです。
私たちは何にも囚われない、限りなく自由な存在です。
ひとりひとりにオリジナルの幸せがあり、本来の自分を生きるということにしても、100人いたら100通りの生き方があります。
本来の自分を生きようと思ったら、何が本来の自分なのか。
自分のことを深く深く知らないと、それが一体どういうことなのか分かりません。
それを日常起こることの中から見いだしていきます。
スクール生がなんとなく話していることからも多面的に見ると、浮き彫りになることがあります。
私はそれをふーーーんと聞いている時も、麻紀ちゃんは観察、考察、分析を瞬時に深くしているので、そんな着地点になるのか!と驚くこともたくさんあります。
そんな麻紀ちゃんの姿を見て、日頃から自分がいかに疑問を持たずに生きているかを思い知ります。。。
生きているとディープなこともあるし、笑えないことだってあります。
『今、問題があったり、大きな壁にぶつかっていると感じることがあったとしても、それら全ては自分の人生において、神聖な計画のひとつであり、真理からすると課題でも罰でも災難でもないんだよ。』
『トラブルが起きているように見える時でも、そこには恩恵しかないんだよ。』
麻紀ちゃんはずっとずっとそう言います。
実際に幾多の困難を乗り越えてきた麻紀ちゃんを私はずっと見ているので、その言葉のパワフルさを感じます。
これは本当にやってきた人だからこそ響く言葉です。
私も長年、援助職をしているのでそれらの言葉たちは理解しています。
ピンチはチャンス、とか起こる全てがギフトとか言うのは簡単なので、山ほど人に言ってもきました。
(その時は自分もそれを実践してるつもりで言ってました。きゃー恥ずかしい。。。)
が、スクールで学びながら思いますが、私は圧倒的に実践の力、実地の力が弱いです。
自分で切り拓くということをあんまりしなくても何とかなってきたので、そんなに苦労もなかったです。
だから小さなことでも騒ぎ立てて、さもおおごとのように表現したりします。
まだ繋がりが薄かった頃、そんな私をインナーセルフすみれさんはしらじらしい顔でずっと見ていました。
今はあからさまに叱られますし、私がキャッチできていないことは麻紀ちゃんを通してすみれさんからの訴えがあるので、ひとつひとつ今まで逃げてきていたこと、曖昧にしていたことをやり直している日々です。
私にとっての本来の自分を生きるということは純粋に、そして真摯に生きることなので、ただの浮かれポンチではダメなのです。
スクールのみんなも、本来の自分の力を取り戻すために闇と向き合い、小さなことでもひとつづつやりたいことをやって、こうなったらいいな、を具現化していっています。
時には葛藤したり、ぐちゃぐちゃになりながらでも、「本当はどうしたい?」と繰り返し自分に問いながら生きています。
スクールでのシェアを聞いていると、私たち人間はとても未熟だけれど、その分自己成長できる、とても美しい存在だなと感動します。
私も自分の内側を浄化し続け、透明に保ち、今できる精一杯のことを実直にやっていきます。