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スクール
2020.03.27
どんなことも自分次第
Universe friendsの大杉陽子です。
先月よりスタートしたセラピストスクール。
今、世界中で話題になっているコロナのことからスクールが始まりました。
コロナ一連の話題について、どう感じているか?どう思っているか?
ひとりひとり、自分の言葉で話しました。
私自身、あることに対しての発想がなかったことを話しました。
それに対して麻紀さんは、
「起きている現象を受け入れて、対応していく。それが柔軟性になりますよ…」と、話してくれました。
私には、この「柔軟性」が、とても大切な内容でした。
コロナに限らず日常全てにおいて、起きていることを まず受け入れる。そして、そこからどうするか?
感情的になるのではなく、理性を使ってどうしたらいいか考える。
それを繰り返しやることで、選択肢(柔軟性)も増えます。
繰り返し繰り返しやっていく。
それは、どんな状況でも、自分の在り方を持ち続けられるようになるためです。
いろいろな戦略を立ててやってみる。
それでもどうしようもなければ、その時はしょうがないよね…と、あきらめからではなく、全て受け入れた結果のしょうがないと思えるように。
「起こる全てのことが大したことではないです。もしゼロになったとしても、またイチから始めればいいと思えるかどうかです。」
と、麻紀さんは言います。
私たちは、今あるものや現状にしがみつきたくなります。それは無意識なことも多いですが、どこかしらに不安や恐れがあるから…
それさえも受け入れてどうするか?
そこにも在り方が問われているのだと思います。
「どんなことが起きても、自分にベストなことが起きている。」と麻紀さんはよく言われます。
「目に見えないサポートは、私たちを陥れることはしないんだよ!」と。
だからこそ、全てを信じて、自分にできることをやっていく。
やっていくしかありません。
スクール後の日常も、まさにやるしかない!の連続です。
時には感情的になってしまいます。
それでも、本来の自分はどう在りたいのか?
そこを明確にし、全てを受け入れ、理性を使って自分の在り方を全うできるよう、コツコツとやっていく日々です。