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スクール
2018.11.18
愛と光は圧倒的な力
小村真理子です。
先日の火曜日に今月の神戸での麻紀ちゃんのスケジュールがすべて終わりました。
金曜日からは福岡のスクールがはじまっています。
10月はお休みをいただいて、麻紀ちゃんとわたしはヨーロッパへ旅行に行ってきました。
のんびりとしている暇はあまりなくて、やることが次から次へとあり19日間いう日程があっという間に過ぎていきました。それに加えて、旅のはじまりのことはすごく昔のことのように感じるタイムラインがおかしくなるような日々でした。
そして、11月に入って神戸でのスクール。みなさんに会うのもすごいひさしぶりのような感じがしましたが2か月ほどぶりなんですよね。
なんだか不思議な感じで時間が過ぎていっています。
愛と光は圧倒的な力
これは最近、麻紀ちゃんがよく発する言葉。
わたし自身も今とても大きな学びをしている最中です。
日々、いろんなことが起こっていますが、やっぱりスクールが開催されいてる期間はより大きくエネルギーが動くようで、思ってもないことが起こり、かなり身体的にキツイ日々です。
それに対して、私の内側に問題がなければ意識をそらすという練習でもあるし、感情が動けば、自分の内側をまずは自分で癒すということの日々です。
見えないサポートもたくさん動いてくれているようなので、わたしも踏ん張りどころでもある。
そして信頼できる仲間のサポートもあり、今の状況から私たちの信頼関係もより深く強くなるのだと思います。
そんな中で、この「愛と光は圧倒的な力である」という言葉はわたしの身に沁みます。
わたしも含め、スクールのみなさんは自分の内側の闇をみていってます。
どんな人にも闇があり、その闇の中にこそ光を見出すことができる。
そして自分の中にある愛と光を思い出し、自分の本来のビジョンを何度も何度も明確にしていくことの繰り返しで、自分の中の愛と光を強く、確かなものにしていってます。
その度に自分のやるべきことに集中し、目の前のことに真摯に取り組むことを行動し続ける。
それが今までしたことのない大きなチャレンジかもしれない、
恐くてそれまで見ないふりをしていたものかもしれない、
もう終わったと思っていた出来事かもしれない、
今回もそれを思い出した人や、再認識した人もいたと思います。
どのような状況や出来事であっても、そこに癒す必要のある傷や痛みがあり、自分の内側の感情が動くのであれば自分の問題です。
一見すると相手が間違っている、わたしが正しい、と思うような出来事であっても、そう思う感情は自分の問題なのです。
その問題に自分の中にある愛と光をつかって、受け容れゆるし理解するということをし続けて、自分の内側を癒していくこと。
たとえ、絶対にゆるせない!と、思うことがあっても、そんな自分でさえも受け容れていくことから。
それにはやっぱり、こうしたい!という「意志の力」が必要になってきます。
理性を使った正しい考え方のもと、この「意志の力」をつかって、ブレてももどる!ということの繰り返し。
「受け入れゆるすということは、理解するということ。理解するということで学びになる」
これは麻紀ちゃんがフランスのストラスブール大聖堂の中でつぶやいた言葉です。
理性を使った正しい考え方のもと、
理解できないようなことも、理解できるようになっていく。それがわたしたちです。
そして、実践しているのが麻紀ちゃんである。
お手本がいるので、みんなできる!!
そうやって、自分の中の愛と光を育てていきましょうーー。