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スクール
2018.07.17
真実の声に従って行動する
小村真理子です。
麻紀ちゃんからお手入れを学び、昨年から神戸市須磨区の自宅サロンでお手入れをされている市川佐予さんが、ご自身の経験から「真実の声」に従って行動することの大切さをブログに書かれています。
佐予さんが3年前にスクールに通うのを決めた時、麻紀ちゃんからお手入れを学ぼうと決めた時、その当時はきっと葛藤もありながら、でも「真実の声」に従って行動されていました。
(一部抜粋)
今思うと
麻紀ちゃんのスクールに通うことも
お手入れのスクールに転向することも
全てわたしの内側の「真実の声」に従って行動したものでした。
できるかな、無理かな、お金どうかな、家族は大丈夫かな、、、
これらは全て自分以外の外側の理由。
そんなもんより
「やりたい!ただやりたい!以上!」
「真実の声」とはめちゃくちゃシンプル。
ほとんどの人は「ただやりたい!」という純粋な思いがあっても、その瞬間に制限やブロックを持つ一部のパーソナリティ(スクールではエゴイズムと呼んでいます)が湧いて、できない理由や、やっても無理な理由をうまい具合に思いつきます。
(一部抜粋)
「できるかな、無理かな、ほにゃらら」という
外側の声、いわゆる制限やブロックと
「やりたい!やる!」という
自分の内側の真実の声は
いつもわたしの中に一緒にいる。
最初は制限やブロックのんが優位だから
真実の声が聞こえたとしても
恐ろしくって怖くって封印、、、したこともある。
「えっ、何言うとん!無理むりー!
前も失敗したやないかー!」と。
人は客観視ができていないと、無意識で制限やブロックからの行動をしています。
無意識なのでもちろん本人は恐れからの行動だと気づいていません。
もっといえば、自分にどんな恐れを持っているか気付けていないので、無意識にそれが発動していても気づけないし、気づけていないからそれが恐れからの行動であったとしても自分は正しい考え方や行動ができていると思っている人もいる。
これ、今ならわたしもよく分かるのですが、客観視が何かも知らなかった過去を振り返るとそんなことだらけです。
周りの目を気にしたり、社会の常識や、それまでのあたりまえで決めていたことがたくさんあり、なんなら、それらを自分で決めていたとも思っていた。大きな勘違い!
それって自分の人生を生きていなかったのです。
(一部抜粋)
麻紀ちゃんのスクールに通って
自分を生きていくことを学ぶ過程で
自分を整えることをやってると
いつの間にか、気付いたら
「やりたい!やる!」って無条件に
手を高々と挙げとるわたしがおりました。
不思議やー。
もちろん、後から
「えっ大丈夫?」って声も聞こえるけど
「どうやったらできるか考えよう」に変わってました。
本当にわたし自身のことも思いますが、不思議です。笑
過去の自分と比べると、「絶対無理、できるわけない」と思っていたことが今ではどんどん行動に移しているのです。
もちろん、佐予さんが書かれているように不安が湧くこともありますが、不安や恐れが湧けば湧くほどわたしがチャレンジする必要があるものだ、と思って一歩踏み出すことをしています。
不安や恐れは、制限やブロックを持つ一部のパーソナリティの言い訳。
一部のパーソナリティはもうそれ以上、痛みや傷をつくりたくないので、巧妙な言い訳をしてきます。
ですが、わたしたちがまず一番大切にしなければいけないのは自分自身です。
それは、ただ純粋にやりたい!という「真実の声」に従って行動していくこと。
はじめは恐いかもしれない、勇気がすごく必要かもしれない。
でも、それが本来の自分の声ならば、必ずできるとわたしは信じています。
それさえも、揺らぐことがあっても、それでもやり続けることが「自分を生きる」ことへコミットすることなんだと思っています。
そうやって何度も行動しチャレンジし続けていくことが、自分が持っている制限やブロックを手放していくこと。
それが自分の世界を自由に思うように生きる、ということなんだと!
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