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2019.05.16

熊本阿蘇・押戸石の丘ご感想②

スクール課外授業「押戸石の丘」感想②

まずはこちらをご覧ください。
スクール課外授業・熊本阿蘇の押戸石の丘へ
 

押戸石はある参加者の方のサポートで参加するようガイドさん(指導霊)からは言われてましたが、、、
実際あの場所に立つと
「おじーさーん」と叫びたくなり(笑)
おじいさんの帰りを毎日楽しみに待っていたような気がしました。
それが押戸石なのか、あそこに似た場所かは分からなかったけど。

阿蘇の方角を見てたら胸が苦しくなり後頭部も違和感が。
苦しいというより気持ち悪い感じがしたので、わたしのものではないように感じたので、麻紀ちゃんに確認しました。
わたしについてる念だと。
その方がここに来てお祈りをしないとダメなようでした。
そんなこともあるんだなと勉強になりました。
わたしがそれに対してやることはないようだったけど、阿蘇の方角にお祈りして、風に吹かれ押戸石の場所に癒されたようで、気持ち悪い感じはなくなりました。

やはり必要な場所に行き、触れて感じる。本人が。
ということの大切さも勉強になりました。

 

上り坂が苦手な私は、どんな所なのかかなり不安でしたが、着いたとき山ではなく丘でホッとしました。かなり息切れはしましたが…(笑)

気になる石を探して下さい!と言われて、一番最初に気になったのは下の方に並んでいた石でした。
前には他の石もなくて少し焼け焦げた草原と噴火している阿蘇山が見える。でも、少し淋しいような孤独なような感じので、その横の石に座って景色を眺めました。

暫く座ってから上の大きな石の所に行くと、反対側に黄色い花が咲いている場所があったので大きめの石にもたれて暫く見ていました。

また移動しようとした時、麻紀ちゃんに「その石でいいみたい」と言われ、他に気になるのは?と聞かれたので一番最初に行った石を指すと、両方だねと言われました。

どっちから行こうかとなと一瞬迷って、近くにある大きな石の方に腰かけて課題を始めました。目を閉じて心の中で繰り返していると風が吹いてきました。強くなったり優しくなったり。でも「受け入れる」のフレーズになると風が止まるのは何故なのかな?と思いつつ気がすむまで語り続けました。何故かわからないけれど涙が出ていました。

もういいかなと思い、もう一個の石へ。ここでも目を閉じて語り続けました。今度は、「受け入れる」のフレーズになると風吹いたり強くなったりすると思いながら、また気が済むまで語り続けました。

終わってから麻紀ちゃんにその話をしたところ「受け入れる」と言うことがこれからの課題だと言われました。
でも、まだ他の石があるとか?

今度はもっと大きな石のところへ。
その石にもたれて、また同じように目を閉じて語り続けました。右手から強い風が何度も吹いてきました。胸の奥の方から何かが押し上がって来るような感じがしました。暫くすると、風が止んで日がさしてきたような感じが…。もういいかなと思って目を開けると、目の前の景色が明るく前よりきれいになったような気がしました。

すべて終わった頃には、前の景色が懐かしい場所に思えました。
麻紀ちゃんに報告すると、今までフィルターがかかって見えていたけれど癒されてフィルターが無くなったので明るく見えるようになったと、ここに居たことがあるので懐かしく思うのだということを教えて頂きました。

何も感じないと思っていたけれど、聞こうとしていなかっただけなのかも知れない。もっと内側の人達は話をしたがっているのかもしれないと、感想を書きながら改めて感じました。

何もない広い空間にいると、毎日すごい雑音の中で生活しているんだなと、戻って来た時感じました。

自然の中でリフレッシュすることは大切だと思いました。

自然は偉大でした。

 

押戸石の丘。
360度広がる大地と不思議な石達に囲まれて、清々しく、気持ちは良い場所です。火山や、自然が造った風景に、圧倒されました‼︎

でも、課題が始まり、最初は、何をどうしていいか、
そわそわざわざわと、集中できませんでした。少し焦る気持ちもありました…

そう感じたらすぐに、
麻紀さんから
〝感じ切って!〟
〝喉につかえる言葉は何?〟と…私はハッとしました。
その言葉は〝赦す〟でした。〝赦せてたつもり〟でいた事に気付きました。
そこからは、石の温もりと風を感じる事に集中し、
今、私がこの場所に居るのは、選択をサポートしてくれる人がいて、赦されてきたから!みんな、ありがとう。ありがとう。と、何度も言えました。わたしも、赦して行こう…
と、また、そう感じた時に、麻紀さんから、OKがでました。不思議です…

まだまだ始まったばかりですが、穏やかに、自分らしく生きる為に、自分自身を応援して行きます。

最後になりましたが、
スクールのみなさん、
色々と、お世話になり、
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

 

押戸石の丘に入った時に
・ここで私は死んだんだなということ
・少し怖いけど、皆がいるから大丈夫、こわくない
という気持ちが湧いてきました。

丘を登っている時
・皆白い服を着て、子どもの様な姿で列になって丘の上のひとりの大人の元に歩いて行く姿の映像が見えました。それはとてもわくわくした気持ちで、みんな喜んでいるような感じでした。

上に登って
・1箇所から見た景色がとても悲しくて、その森の部分が火の海で、中には私の大切な人がいて、そこで死んでいく姿を丘の上から見ていることしかできなくて、私が殺したような、そんな気持ちでした。(止められたかもしれない、でもこれでよかったのだろうという気持ち)
・それをとても後悔していて、自分自身もあの場所で心が死んでしまったという気持ちになりました。
・悲しくて苦しい。でもそうするしかなかった。
・でも、丘の上に来て心が安堵した。そこにきて、守られた、本当の愛で包まれたような気持ちになった。
・後ろにあった大きな石が自分を守ってくれた人に感じた。石に触れるとくっつくと抱きしめられているような安心した気持ちになりました。手前の小さな石はずっと見てくれていたような人に感じた。また会おうと約束した気持ち。

これが、押戸石に行って感じたことです。当日と翌日は寝ていると少し苦しいような夢を見ました。内容は覚えていないのですが。

 

何をどう書けば良いかわからないのですが…気になる場所を探すことが出来るのかが、まずは不安。
何となく気になるところは、岩が複数かたまっている場所でした。
2箇所でお祈りしましたが、2箇所目で視界と頭、体がスッキリした感じになりました。

皆さんの話を聞いて、侵略されて守りたくても守れなかった場所ってピンとくることもありませんでした…

お祈り後、座り心地良さそうだなーと思った 岩で気持ちよくなってきてうとうとしてて
悲しさや悔しさも分からず、どちらかといえば安心して、天気が良かったせいかもしれないけど横になりたい感じがする場所でした。

次の日、寝不足でもないのに、まだ眠いのは何かの影響かな、と感じてます。

(この方は自然との繋がりを取り戻すことがテーマだったので、ただただ心地良さを感じ、自然と繋がることで身体が軽くなって緩む経験が必要でした。)

感想をありがとうございます^^

それぞれがそれぞれに必要な気づきが違うので、個々に感じる必要があること、気づく必要があることをきちんと感じて気づかれているようで、
みなさん本当に素晴らしいと思いました。

 

 

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