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2021.12.24
神戸で冬の手仕事お味噌づくりを開催しました。
小村真理子です。
先日、神戸でTHE UNIVERSE friendsの石井沙枝子さんによる「冬の手仕事お味噌づくり」を開催しました。
沙枝子さんがインナーセルフと共に選んでくださった糀、塩、大豆。
糀はみなさん同じものですが、塩と大豆は種類や配合が一人ひとりで違います。
はじめてお味噌づくりをされる方もいらっしゃいましたが、みなさん楽しそうに作業されてました。
諸事情により、私もお味噌づくりをさせてもらいました。
最近は食べ物を全てインナーセルフに確認して食べているので、お味噌を食べることがほとんどないので作っていなかったので、久しぶりの作業でした。
しかも6キロ!
量が多かったけど、思ったよりも早く終わりました。
以前は一人で6キロ作るとヘロヘロになっていたのが嘘みたいです。
糀と塩を馴染ませているときはとても気持ちよくて、体もポカポカしてきます。
大豆を混ぜ合わせると香りが変化してそれもまた心地良い。
どれくらい混ぜるのか、もういいのか、インナーセルフに確認してくださいね。
というさえこさんのアドバイスでみんなインナーセルフと共に作ることをより意識されていたようです。
混ぜ合わさったものを少しづつ食べると、みんなそれぞれ違ってそれぞれの良さが出ているような味わいでした。
出来上がった時も楽しみですね。
作業の後は沙枝子さんのお弁当をみなさんでいただきました。
お弁当の量が違っていて、私のはご飯がたっぷり入っておりまして、お腹いっぱいでした。
デザートはカップ入り。
4種類ほどのケーキが入っていて、いろんな味がして美味しかったです。
広島や福岡でも開催していく予定ですので、詳細が決まればまたブログでご案内いたします。
今回のお味噌づくりに参加してくださった方から感想をいただいております。
THE UNIVERSE friendsの春本真由美さん
何年か前から毎年さえこさんのお味噌作り教室に参加させていただいてます
今年も私に必要な大豆やお塩を選んでくれていて、私にはここの大豆が合うのかぁ、お塩はここのものなのかぁとか、面白くてさえこさんがリーディングしてくれるのも楽しみの1つになっています
私に必要なものを使って、自分の手を使って作るお味噌はどこにもない特別感があります
参加されていた方は、混ぜ方にもそれぞれの個性が出ていたし、出来上がった時にみんなで味見をし合ったのですが、味もそれぞれの個性があってとても面白かったです!
みんな本来の自分を生きるために頑張っているだけあるなぁと思いました
出来上がったお味噌は毎年違う味に仕上がっているので、今年のお味噌の出来上がりもすごく楽しみです
そして、お味噌作りの後のさえこさんのランチも楽しみの一つでいつも美味しいです
お腹いっぱいになっているのにその後に出てくるスイーツは、甘さ控えめで軽くて本当にいつも美味しくてペロリと食べれてしまうのでびっくりしてしまいます 笑
(個人的にさえこさんのスイーツは大好きです)
今年もとても楽しくお味噌作りが出来ました
本当にありがとうございます
来年もまたよろしくお願いします!
セラピストスクール生の方
初めてのお味噌作り。
THE UNIVERSEの教室なので、普通のお味噌作り教室とは何かが違うんだろうなーとは思っていましたが、想像以上に自分と向き合う時間になりました。
私はついつい人と比べてしまう癖があり、そこから不安や焦りといった感情にのっとられそうになることが多々あります。
「そんなふうに見えないね」とよく言われるのですが自分の中ではもう感情がえらいことに。笑
今回のお味噌作りの最中ももちろん静かに勃発させていました。
その度呼吸を整え、「わたしはわたしで良いんだよ」と自分に言い聞かせ作業に集中。
麹や大豆を混ぜているととても癒される〜。
何故か「お味噌に手のひらを当てていたい」という気持ちに何度もなったのでインナーに確認すると「自分のエネルギーを味噌に入れているのと同時にわたし自身が浄化されている」とのことでした。不思議。
出来上がったお味噌を他の方の分も味見させてもらったのですがそれぞれ違う味や舌触りになっていてすごく面白かったです。
お味噌作りの最中や、さえこさんの手作りのお弁当をいただいている時間も為になるお話ばかりでスクールを受けているような気持ちになりました。
三ヶ月〜半年で熟成されるので仕上がりが楽しみです。
素敵な時間をありがとうございました。
本来の自分を生きるスクール生の方
お味噌作りは初めてで、あまりワークショップにも参加したことがなかったので、楽しみとともにドキドキもあったのですが、すごく暖かくて優しい時間を過ごせたなぁと思いました!
麹を目覚めさせる作業と言われて、なるほど〜と、それを聞いてからそんなイメージで美味しくなってね〜という気持ちで混ぜ混ぜしていました。
完成が楽しみです。
作業中はあまり意識していなかったのですが、終わったときに身体がポカポカしていて気が巡ったのかなーと思いました。
ごはんとデザートもとっても美味しくて、総じてすごく楽しくていい日だったな!と思います。
本来の自分を生きるスクール生の方
さえこさんのお味噌作りは2回目です!さえこさんにしか教わったことがないのですが、それでも去年と全然違いました。
私の大豆は滋賀産ののみで、ぷりぷりつやつやで、それだけでめちゃくちゃ美味しかったです。お塩は色々ブレンドしてもらったものでしたが、ブラックソルトが強烈で、他のが何だったか忘れてしまうくらいでした。こんなんありなんや!ていうレシピが出てくるのもワクワクしました。
参加者それぞれのお豆、お塩のブレンドがあり、説明してくださるのを聞いていると、作る前から一つ一つに個性が出てきて、愛着が出てくる感じでした。
麹や大豆の具体的な混ぜ方というより、呼吸を整えて、しっかりと地に足をつけてお味噌作りに取り組むこと、インナーさんと一緒に目の前の麹やお豆と対話しながらつくること。そんなことをさえこさんに話していただきながら、まぜまぜ…まぜまぜ…していると、食べ物と自分って別なものではなく、一体になるような感覚になりました。眠くなったり体がおもーくなったりも…一つの作業で、こんなに自分の中に色々な感覚が出てくるのが不思議でした。
お互いに混ぜたものを味見するのも、楽しかったです。見た目の雰囲気とお味噌のエネルギー違うな〜同じやな〜とか、なんて表すのがいいのかわからん…このお味噌…てなるのもありました。その人の存在をつくってるものっていろんな要素があるんやなぁ…と感じました。
最後、自分が詰めたお味噌を触ったら、ふかふかしていて気持ちよくてなんだか嬉しくなりました。出来上がりが楽しみです。
最後のさえこめしも安定のおいしさでした!ごちそうさまでした!
本来の自分を生きるスクール生の方
お味噌作りに参加させて頂きました。
(今までのところで作ればいい)と思っていた私に「インナーさんに確認してみて」と真理子さんから声をかけて頂き、インナーに確認すると、
『気になるなら、行ったらいい。いつもの方も行きたかったら行ったらいい。お味噌が身体に大切とずっと思っているんだから。お味噌なんかいくらあってもいいからね。』
という答えが返ってきて、参加を決めました。
机には、沙枝子さんにより一人ひとりにベストなお味噌の材料が用意されていて「わあ!すごいっ!!」とウキウキワクワクが止まりません!
糀と塩に触れて混ぜていると時には、「ありがとう」という気持ちが湧くと共に、触れている手が、身体が喜んでいる!!という不思議な感覚を感じていました。
インナーさんと対話したり、不思議な感覚や感情を意識したりと、自分に集中して作る時間は、今までの味噌作りとは全く違うもので、参加できて良かったです。
日々、インナーさんと対話することがまだまだ出来ず、対話って難しい・・・と感じていましたが、味噌作りの中の「もういい?」『もういいよ』『あと10回』等の会話で「あっ!インナーさんとの対話って、こんなことでもいいのか!」と感じることができました。
これからインナーさんとのお喋りが増えそうです。
ありがとうございました。