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2021.04.09

広島お料理教室とお味噌づくりのご感想

小村真理子です。

3月に広島でTHE UNIVERSE friendsの沙枝子さんと開催させていただいたお料理教室とお味噌づくりの感想をいただいています。

広島では午前中がお料理教室、午後からお味噌づくりと1日を通してとても和やかな雰囲気の中、たくさんのことをお伝えできたのではないかな、と思います。

今回は食材に敬意をはらい真摯に向き合う沙枝子さんのあり方からみなさんそれぞれに様々なことに気づき学ぶ時間を過ごしました。

お料理教室は粒マスタードづくり。お料理のメニューは参加される方によって食材の変更もあり、春らしく苦味のあるお野菜もいただきました。

そして今回は広島三次のスパークリングワインも登場し、みんなでご機嫌になりながらお味噌作りがはじまります。

今回も沙枝子さんが参加してくださる方によって大豆、糀、塩をリーディングしてインナーセルフさんと共に選んでくださってました。
大豆は今まで見たことがないような大きな大豆で潰しがいもあったようです。

お味噌づくりの後のデザートプレートはどれもこれも美味しかったです。
特に焼き立てのシフォンケーキの上に大豆を使ったモンブランクリームと広島の砂谷牛乳の生クリームがのったデザートが最高に美味しかったです。

参加された方たちから感想をいただいていますので、こちらに紹介します。

 

THE UNIVERSE friendsの清水奈美さん

いつかさえこさんのお料理教室に参加したいと思っていたので念願叶いました!

知識がとても豊富なのはもちろんなのですが、それ以上に大切にされていること。食材と会話し、ご自分の五感 全てを使ってお料理を作り出されていたり、調理する段階では塩の振り方や調味料の組み合わせ次第でバリエーションが豊かになることを教えて頂けて感動しました。

流れるように軽やかで、それでいて丁寧に食材と向き合いお料理をされている姿は、それだけで癒されるような感覚。さえこさんのお料理は美味しいのはもちろん、身体が喜びエネルギーが満ちるお料理でした。

お味噌作りも見たことないくらい大粒な大豆を使ってそれぞれのお塩をリーディングして頂いたので、出来上がりがとっても楽しみです。

身体も心もとても満たされ時間でした♡

THE UNIVERSE friendsの新宅由希子さん

食材の氣持ち
料理に向かう姿勢と呼吸により
生み出されるエネルギー
食べる人への氣遣い

お料理に対する新たな視点を学びました。

沙枝子さんがお料理される姿は、とてもナチュラルで、心地良く…
そこから出来上がってくるお料理は、どれも優しく、しかしながらしっかりと軸を感じられるような芸術品。
とても満たされました。

本日さっそく、食事の時の観察視点が上がっていて、驚きました!
今まで気が付かなかった細部まで、感じながら食べることが出来るようになったので、このまま意識領域を広げていきたいと思います。

THE UNIVERSE friendsの大杉陽子さん

今回、お料理教室&お味噌作りに参加させて頂いて、とても印象に残っているのは、1つ1つの作業がどれも丁寧だったことです。
野菜にも使用する道具にも、とても愛情がかけられているのがひしひしと伝わってきました。
さえこさんが、常にインナーさんと会話しながら作業を進められている様子を拝見し、私は日常全然足りてないなとも思いました。

スクールで、日常すべてが学びだと教わっていたのに、お料理などには手早くやってしまおうーという気持ちで向き合っていた自分に気づいたり、お料理教室に行ったのに、UNIVERSEのスクールの延長のような感覚でした。

手作りしたマスタードは、早速食べてみました。
自分で作ったからか、何にでもつけて食べたくなります。
お味噌も3ヶ月後の仕上がりが楽しみです。
ありがとうございました。

広島本来の自分を生きるスクールの方

『手を育てるお料理教室』『お味噌づくり』参加させて頂きました。

さえこさんのお話の中で食材を切る時の姿勢や呼吸法や食材に対する想いなどとても興味深く聞かせて頂きました。

日々、時間に追われお料理を作る事の重点が、段取りと手早さという単なる作業だった事に気付きました。
もっと食材に向き合う時間を大切に肩の力を抜いてお野菜が切られても痛くないよう感謝を持ちながらお料理の時間を過ごしていきたいです。

お味噌はさえこさんが各自リーディングしてくださったお塩とブレンド麹そして大根島の大きな大豆を使って作りました。

とても大きな大豆は頑張らないといけない1年に必要な大きさとの事でした。

頑張る1年に必要な食材と私の常在菌で構成されたお味噌を食べるのが今から楽しみであります。
そして身の引き締まる思いでもあります。

ゆったりと流れる時間がとても心地よく心も身体も満たされた1日となりました。

またこのような機会があれば参加したいと思いますのでよろしくお願いします。

 

広島本来の自分を生きるスクールの方

先日はありがとうございました。
広島でお料理教室が開催されることを気になっていたのですが、保育園の開園があり、私が保育園を抜けたら困るなぁと参加申し込みをできずにいたところ、マキちゃんから『お味噌作りだけでも参加してあり方を学んできてください』と言われて保育園を抜ける段取りをする事ができました。

いつも、無理を選択してしまう習慣がある事を忘れていました。
やろと思えば出来る。
そんなことから学ばせていただきました。

初めてさえこさんにお会いでき自然に食材とお料理を愛しているものが伝わってきて素材が生きている味でとても美味しく穏やかな料理教室でした。

私は時間内にとスピード重視でお料理をしてきたので、野菜を切る時の気持ちなどを感じていなかったです。
お料理教室とお味噌作りで、どんな時でも向き合って行動をしていく。
地に足をつけてしっかりとした気持ちでやること、特にお味噌作りは自分と向き合いながらゆったりとした気持ちで作っていく事の大切さもわかりました。

穏やかな時間の中で今後に活かせるものとなり、保育園でも子どもたちと一緒にやっていこうと思います。
素敵な時間をありがとうございました。

広島本来の自分を生きるスクールの方(お味噌づくりのみ参加)

お味噌教室での私の意図は、その場の空気を感じながら時間内に集中してお味噌を仕上げる事でした。
始まってからなかなか思うように進まない自分のお味噌具合に、少しずつ焦りを感じ始めたり、その場ではない他の事に気が散ったり…。時間経過とともに、早く終わらせないと皆に迷惑かけてしまうという自分勝手な焦りが大暴走でした。

周りの方にたくさんご協力いただいてなんとか容器に詰め込み、とてもとても美味しいデザートもいただけ超スピードで過ぎ去った時間でしたが、とにかく行動、とにかく経験する事大切なんだと感じられたお味噌教室でした。

今年のお味噌はどんなお味噌になるか楽しみです。ありがとうございました。

 

広島本来の自分を生きるスクールの方

さえこさんの話す内容「野菜に聞く、野菜が痛くない切り方をする、塩をゆっくり撒く」など初めて聴く表現ばかりで、一般的な料理教室以上に学ぶことの多い内容でした。

そして、初めて聴く表現と思いつつも、そういえば、ストレス解消のつもりで料理をすると、何となく食べ物に八つ当たりしている気がして罪悪感が出たり、それを食べた時にイライラが自分に返ってくる気がしたり、トマトを洗うと匂いがフワッと香ってトマトが喜んでいるような気がしたり、擬人化し過ぎと思っていたあの感覚はあながち間違っていなかったんだと思えて嬉しくなりました。

また、当日はいろんな要因が重なり、お味噌作りの最中に目の前がチカチカして耳が遠くなってしまいました。あの時飲んだスパークリングワインが回ったのもありますが、どうやら集中し過ぎてしまったようです。
ここ最近、意識があちこちに行きがちな自分を目の前のことに集中させる練習をしているのですが、この度は極端にやり過ぎてしまいました。

料理教室の帰り道にインナーからはひとこと「極端」と言われました。

当日さえこさんから「呼吸を意識する」というお話もありましたが、今思えば息を止め気味に糀と塩を混ぜて、全く呼吸を意識していませんでした。
当日だけではなくこれまでも、聞いてなるほどと感銘を受けてもその後の行動で実践できていない自分がいることが改めてよく分かりました!

次回もまた参加したいです。
どうもありがとうございました。

 

丁寧にゆっくりと自分の内側と繋がりながらお料理をする。
そのあり方は出来上がるお料理であったり、それを食べた人の心や体に影響していくことを思えば、やはり日常どんな心持ちで過ごしているのかはとても大切なことだと思いました。

みなさんそれぞれに自分に必要なことに気づかれた1日でした。

 

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