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つれづれ
2023.03.21
La’cemara(ラクエマラ)誕生
小村真理子です。
本日2023年3月21日、
THE UNIVERSE friendsの春本真由美さんと陶山あきさんによる新しいコミュニティ
La’cemara(ラクエマラ)が誕生いたしました。
わたしは、学びをはじめた頃からの2人を知っていますし、紆余曲折いろんなことを乗り越えてきたこれまでのことも見ていました。
共に学び合える仲間としてLa’cemara(ラクエマラ)の誕生は感慨深いものがあります。
La’cemara(ラクエマラ)はわたしにとっても縁が深い過去世がありますので、過去の記憶と共に本当に嬉しく心からの祝福を送りたい気持ちでいっぱいです。
今回わたしはその新しいコミュニティのシンボルマークをリーディングにて取らせていただきました。
はじめにシンボルマークをリーディングする前に過去世を見ました。
新しいコミュニティの名前が決まったとき、その名前を聞いて過去世が出てきたのです。
La’cemaraラクエマラ
それはある国の名前でした。
わたしの見た過去世では、そこに住む人々はとても精神性が高く、心豊かで皆が家族のような国でした。
大いなるものに守られた(加護)国。
この大いなるものとは師でした。
日本からずっと南の方に浮かぶ島国。
この国の存在は知られてはならない国でした。
素晴らしい資源をもつ国、その資源は良くも悪くも使えるものでした。
あるとき、この国の存在が知られることになってしまいました。
この国の資源を自分たちの私利私欲のために使おうとしている人たちでした。
そこに住む私たちは、この国の資源を守るために国を消滅させることを決めました。
消滅させるためのスイッチを押すのはわたし。
それは青く光り輝くクリスタルでした。
スイッチを押すとき、皆で誓いました。
またいつか巡り会い、共になすべき事をなそうと。
そしてまた同じような国をつくっていくことを。
皆がとても心が穏やかで、後悔なく微笑んでいました。
たくさんの人に見守られている中、わたしがクリスタルを押すと、そこから光が溢れてきて国全体を包み込み、私たちの国は消滅しました。
そのクリスタルに描かれていたのがこのシンボルマークです。
シンボルマークを実際に描いていくとき、何度も何度もスイッチを押す瞬間を思い出しそのマークを鮮明にリーディングしていきました。
シンボルマークを分解すると図にある全てに意味がありました。
それらをラクエマラのメンバーにも確認してもらい、各々から感じることをシェアしてもらい、それをまとめてデザイナーさんに託して私の手描きの図から画像を起こしてもらいました。
お願いしたデザイナーさんはTHE UNIVERSEのシンボルマークを作成してくれた方です。
THE UNIVERSEのサイトのデザインも、
そしてLa’cemara(ラクエマラ)のサイトも彼女にデザインをお願いしております。
スクールにも通っていないし、私たちのような学びはしていない方ですが、私たちの意向を細かく聞いてくれます。
そこにどんな意図があるのか、どういう意味合いを持たせたいのか、私たちが何を表現したいのかを汲み取ってくださいます。
もちろん、ご自身の意見もしっかり持ってらっしゃるので、様々なアドバイスをしてくれます。
ですが、私たちの意図をお伝えすると、それを尊重してくださるし、第3の案をあげてくださって、こちらもなるほど!それがいい。
と思えるようなものが出来上がってきます。
今回のシンボルマークについてもこのマークの意味合いを細く聞ききたいとおっしゃいました。
ただ描いただけ、ではないものを作りたいから、とのことでした。
では、もう全てさらけだしましょう!と、不思議な話なんですが・・とわたしが見た過去世からはじまり、ラクエマラメンバーが感じた事、メンバーが見た過去世やら、全てを提出させてもらいました。
彼女は特になんの驚きもなく、なるほどー、では作ってみます。とのお返事。
本当に伝わったのだろうか?と少し不安にもなりましたが、インナーセルフに聞くと伝わっているとのこと。
出来上がってきた第一弾のラフを見て、とても感動しました。
やっぱり彼女にお願いしてよかった、と思いました。
そして、何度かやり取りをして完成したのがこのシンボルマークです。
ハートが開く、そして何か懐かしいような、そんな気持ちになるいつまでも見ていたいシンボルマークが出来上がりました。
シンボルマークに続き、La’cemara(ラクエマラ)のサイトが出来上がってきたものを見せてもらった時も、鳥肌が立ちました。
La’cemara(ラクエマラ)の世界観がそのままそこにあり、わたしが過去世で見ていた雰囲気そのものでした。
La’cemara(ラクエマラ)の2人がこれからももっともっと思いっきり自由に表現できる場所になるよういつも応援しています。
そして共に成長し合えることを嬉しく思っています。
これからのLa`cemara(ラクエマラ)をどうぞよろしくお願いいたします。