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課外授業
2020.06.16
福山バラ摘み&仙酔島ウラ活レポート②
小村真理子です。
福山バラ摘み&仙酔島ウラ活レポートの続きを紹介します。
THE UNIVERSE friendsの杉本美樹さん
昨日の、薔薇摘みと仙酔島に行って
薔薇摘みをしてる間は、人にばかり目がいく私がいました。嫉妬とか妬みとかではないんですが、ただただ人の動向に目がいき、自分自身の感覚って言うのは、そんなに重要視してませんでした。
仙酔島に行って、お祈りをする場所を探したり、お祈りを唱えていると不思議と自然に自分自身にフォーカスできて、気持ちも段々軽くなってきました。
これで思ったのは、やっぱりどんな環境に置いても周りではなく自分自身の声に耳を傾けることだと思いました。仙酔島のような環境で穏やかになるのではなく、人の「負」の気持ちが渦巻いてるような環境でも、周りに影響されることなくインナーと対話していく事を再確認出来ました。
あと、お祈りの「謝罪」や「受け入れる」はすんなり出てくるんですが、「赦す」と「愛」で詰まるのが、なんかあるんだろうな~と言うのと、波の音、水平線を見て懐かしい気持ちになりました。潮風と磯臭さは苦手な感じでしたけど笑
THE UNIVERSE friendsの新宅由希子さん
福山バラ摘み&仙酔島裏活
てんやわんやハードスケジュールの試練
その意図は
「こなすこと」では無く
その状況でも、
どれだけ目の前のことやひとに
丁寧に向き合えるか
その状況でも、
どれだけ自分の在り方を保ち、
心を開いていられるか
その状況でも、
どれだけその時間の中に
愛しさを抱けるか
魂から与えられる試練は
真理の学びでした。
神戸 本来の自分を生きるスクール生の方
バラ摘み&仙酔島ウラ活、ありがとうございました‼︎
バラや自然に癒されて、豊かな1日となりました。
今回は、今行く必要がある!という事を意識していました。
バラ摘みでは車を降りてすぐ自然の空気に癒され、愛情を注がれて育ったものの美しさと、その恩恵を受ける喜びを感じました。
『喜びを感じる』
『心地よく穏やか』は
個々それぞれの場所で、それぞれの役割を活かせば、繋がり広がっていくのだと。
そこを探究して行きたいようです。
仙酔島では、今あるものを受け入れ、歩んで行けるようにお祈りをしました。
最初の海岸で山から海へ風が抜ける場所に立ったのは、浄化して頂く為でした。
海側へ広がる世界からは、いかなる事態にも動じない心を持てるか!問いながら過ごしなさいと…いま特に世の中が揺らいでるからこそ、自分の内側の力が試されているようです。
ニュートラルでいる事、センタリングしていく事の訓練です。
五色岩付近は、お祈りの中でも特にエネルギーを感じました。荒々しくも美しい岩の姿に感動し少し涙腺もゆるむ。私に鉱物を扱わせて頂けるようお願いし、許可をいただきました。大地に感謝して、魂が喜ぶ作品を作りたいです。
最後の展望台では、街も望めたので、日常での自分の役割を考え、活かしていくように表明。その過程では仙酔島の波の音や鳥の声を思い出します。
大嫌いな雨降りも受け入れられ、さほど気にならなず、翌日の筋肉痛もなく爽快だった事も驚きました。
神戸 本来の自分を生きるスクール生の方
やっぱり自然に触れることは気持ちよくて体も心もスッキリ軽くなります。
自然と、自然と一緒に生きている人と関わることで、こんな暮らしも良いよなと、再確認する事が経験だったのかな…またすぐ忘れちゃうんですけどね。
仙酔島でお祈りするのも、5箇所ともちょっとずつ違う感覚でした。1箇所目は何となく頭が痛い気がする(痛くないんだけど不快な、ちょっとだけ違和感があって)、島を見始めると、すっと違和感が無くなったり。
3箇所目の砂浜では、祈ってから目を開けると水色のモヤがかかってたり、岩が赤く見えたり。マキさんからまだ終わってないよ!と言われて再度お祈りしたら、色が見えてたのがなくなって普通に目えるよう。
また、前回のスクールで水分が足りてないと言っていて、完全に飲料水のつもりだったんですが、あんなに雨に濡れたのに全く不快ではなく。あ〜潤うな〜って不思議なぐらい心地よかったです。
ただ、帰ったらすぐに現実?に引き戻された感じで、今週の事なのに随分前に行ったような感覚です。
神戸 本来の自分を生きるスクール生の方
裏活で学んだこと。
それは執着を捨てなさいということではないかと思います。
私はいつの間にかマキさんに執着、依存してました。
何度もお祈りをする場所を間違え、思考を停止してしまいました。そして、マキさんの答えをそのまま自分で導き出したかのように祈りました。
それは大きな間違いで怠惰以外のなにものでもありません。
今回は簡単に出なかったのはウワベだけで生きるなと言われた気がしてます。
また、この学びも間違えているかもしれません。間違いだったら、今回はマキさんに答えを求めるのではなく、どれだけかかっても自分でやり抜きます。
よろしくお願いします。
神戸 本来の自分を生きるスクール生の方
今回の福山行き。
私が私らしく生きれるようになる、元の私に戻るために行ったような気がしました。
バラ摘みのお話があった時、何の迷いもなく即行こうと思ったのですが、出発日が近づくにつれ、気が重くなっていました。
理由は、初めての場所に行くこと、大勢の人と一緒に行動しないといけないという緊張感と恐れでした。
知っている人ばかりでも、大勢になると何故か緊張します。意識がいつも外側にあり、自分の立ち位置がわからなくなるということに、今回気づきました。
無心でバラを摘み、花びらをちぎる、少しずつ肩の力も抜けていました。何より、バラ園の方々が自然体で楽しそうに仕事をしているのが、心地よかったです。
仙酔島でのウラ活は、私にはかなりハードでしたが、無になってできたような気がします。
雨のせいもあるかもしれませんが、最初から悲しい気持ちが漂っていました。
4番目の山の上の時、着いたら何もしなくて終わっていました(笑)
その辺りから、だいぶほどけてきたような気がします。
最後のポイントは、かなり苦戦しましたが、全部やりとげられた安堵と、私に合わせて歩いて下さったり、荷物を持って頂いたり、皆さんの優しさが有り難かったです。
無理せず、自分らしくやれば良いんだと、改めて感じました。
戻ってから思ったのですが、私はあの島に居たのかと。懐かしいようで、とても居心地が良かったような。お天気が良い日に、また行ってみたいと思いました。
聖子さんと未来さんですか?
聖子さんは、滋賀県で一度お会いしていましたが、二人とも初めて会ったような気がしませんでした。
4番目の所で、麻紀さん、聖子さん、あんずちゃんが家族だったと言うのを聞いていて、公家とか天皇のような高貴な方々のような気がしました。
そのせいなのか、家で体操をしていた時に感じたのですが、侍女か近くで二人を警護するような仕事をしていたけれど、二人を守りきれず死なせてしまった無念さのようなものが出てきたのですが…。
少しまとまりがないのですが、戻ってからは少しずつですが、自分の感覚が戻ってきているように思います。常に自分軸でいられるように、それてもすぐに戻せるように、頑張りたいと思います。
わたしもみなさん一人づつのレポートを読み、みなさんそれぞれがそれぞれに必要なことに気づいてらっしゃることは素晴らしいと思いました。
ほとんどの人が何かしら大切なことを思い出され、その気づきから今何をしていくのか。がまた腑に落ちるような時間だったのではないでしょうか?