スクール

2022.12.14

分からなくても分かろうとしよう

早野美紀です。

11月の福岡お手入れスクールの振り返りです。

モデルをさせてもらって、まず身体を触わり、今どんな状態なのかを感じてもらうところで、またまた私の過去世が出ていました。

そしてそれをキャッチしたスクール生が私の最期の姿が傷めていたところに反応が出ていました。

その場ですぐに見た過去世の最期の姿で納得したし、すぐに修復し癒して統合することができました。

練習の時からこんな感じです。素晴らしいです。これからどうなっていくのかと思います。

 

はじめ久しぶりにくすぐったくて吹き出しそうになるのをこらえていました。

もともと私はかなりくすぐったがりですが、このお手入れは優しいフェザータッチなのに不思議と平気で。でも今回はもぞもぞして笑いたくて笑いたくて。

これは何なんかなと思っていたら変容でした。

同じくすぐったいという現象でも要因は違うし、私たちはそれを曖昧にすることなく考察することで学びを深めています。

 

足からウエストの工程では仰向けで目元にタオルをするのでやばい・・・気をつけようとあれほど思ったのに鼻をならして寝てしまい注意を受けました。

だって気持ちいいんです。

モデルは手のタッチ、動き、圧の感じなど細かく伝えないといけないので寝るなんて絶対ダメなのだけど、なんせ気持ちがいい。

もう今すぐに誰かにお手入れしていいよのレベルでみなさん気持ちいいです。

これからが本当に楽しみです。

座学では今気づく必要のあることややるべきことを明確にしていきました。

あるスクール生がこれからやることとしてインナーセルフに言われたことに対して、『自分のこともまだまだなのに、人のことまでできるかな・・・』と思っていたら、『やろうとしていない、わかろうとしてないだけでしょ？』とピシャリと言われていました。

人の人生に触れるということは生半可なことではありません。

私たちは自己探究を通して霊的成長をしようと真理を学んでいます。

なので当然それ相応の自覚と覚悟がいります。

【何があってもどうあっても、自分の使命と役割を全うします】という決意。

うまくいこうといくまいとやりきる。やり抜く力。

日常でそれが試されることも本当に多いです。

もちろんやりながらなので、たくさん失敗もしますが、分からなくても分かろうとしよう。

共に学んでいこう。

私たちはそれをずっと教えてもらってきましたし、あり方で見せてもらってきました。

なのでこれからも真摯に謙虚に誠実にやっていくだけです。

また次のスクールでも共に成長していきたいです。