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スクール

2022.05.30

意志の力で原点に立ち還る

早野美紀です。

5月の福岡お手入れスクールの振り返りです。

新しいスクール生さんも増え、いろんな個性が炸裂してとても場が賑やかです。

緊張でカチンコチンになっている姿を見て、それだけこの日を特別に思っておられたのだなと愛おしい思いになりました。

 

今回は第1回目のスクール生さんのモデルをさせて頂きました。

ふんわりと優しく温かい手で、身体全体を撫でてもらうだけでもとても癒されます。

それだけで身体の中の不要なものが少し抜けていく感覚がありました。

私の身体に触れてキャッチしたものも的確で、これが彼女たちの本来の力なんだなと思うとこれからがさらに楽しみになりました。

 

あるものしか出せないと何度も何度も学んできました。

お手入れにはそれがそのまんま表れます。

小手先は通用しません。

手技として学んだことはできるようになるまで何度も練習しますが、自分のあり方を育てるのは全て日常なので、日々をどう過ごすかということに重きをおいています。

 

最初に学ぶのは自分の立ち位置です。

みんな身長も体重も違うので、立つ場所も足の開き方も違います。

自分が心地よい体勢を掴んでいないと何時間もお手入れをし続けることはできないし、こちらが力んでいたらクライアントさんを緩ませることはできません。

なので日常でも無理な力を入れて生きていないか、本質の自分が望む心地よい選択をしているかなどが大切です。

お手入れモデルをさせて頂くたびにその原点に立ち還り、身が引き締まります。

そしてお手入れをさせてもらうことに歓びを感じます。

 

あるクラスでは座学の時間、もうすぐ卒業のお手入れスクール生さんがお庭で育てている薔薇を切って持って来てくれたのでそれをテーブルに飾りました。

 

そして同じくお庭のレモングラスを持ってきてくれていたので、それをお茶にしてそこにエネルギーを入れてもらい、どのような作用があるのかを飲んでリーディングしました。

 

私はまず、わーなんて美味しいんだろう!と率直に思ったのと、育てている彼女を美しいなと思いました。

そして自然界の恵みを頂くことのありがたさを感じました。

こうなってほしい!と、何もコントロールせずともそのままで美しく美味しいお茶。

 

飲むことで愛や優しさや強さを増幅してくれたようで、それはすでに持っているものだよ。

それを思い出し、出し尽くしていきなさい。それが循環だよ。と言われました。

 

 

みんなひとりひとりに必要な作用があり、それを受け取れていました。

 

そののち近況を聞いていきました。

驚くような出来事が起きていたスクール生さんもいました。

 

私たちは目に見えるもの、一般的な常識などで判断してしまうことも多いです。

だけどそれだけでは決して計り知れないことが実際に起こるのだということを、みんなのシェアを聞いているといつも感じます。

 

いかにフラットに事象を捉えることができているか。

多面的に考察できているか。

真実を知りたいという気持ちに一滴の濁りもなく探究し続けているか。

私たちはずっと問われています。

 

そこが曖昧で不透明だと、起きたことに対する判断も解釈も全く別物になってしまい、本来そこから見い出せたことや気づけたことを何にもキャッチできません。

そしてその経験から何も学ぶことができません。

それでは私たちの霊的成長には繋がらないということを実感します。

今までそこまで深く考えていなかったことばかりなので、諦めたくなるような瞬間もあるかもしれません。

そのたびに本質の自分が何を望んでいるのか。どう生きていきたいと思っているのか。

意志の力でその原点に何度も何度も立ち還りながら学び続けていきたいです。

 

スクールが終わる頃には、薔薇はずいぶんと開いていっていました。

ヒーリングをしてそうなったそうです。

自然界や精霊たちはどんな時も私たちをただただサポートしてくれています。

私たち人間は奪うことばかりせず、その恩恵を循環させていく。

気づいたからにはそれをやっていこうと気持ち新たにしました。

 

来月も楽しみながら共に学びを深めていきたいと思います。

 

 

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