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スクール

2021.05.19

オリジナルの人生を創造する

小村真理子です。

5月の神戸での「本来の自分を生きるスクール」では全てのクラスでインナーセルフワークをしていきました。

初めてインナーセルフと会う人、
インナーセルフから叱られる人、
インナーセルフに癒される人、
インナーセルフに過去世を見せてもらう人、

それぞれに今、必要なメッセージを受け取ってらっしゃいました。

スクール生それぞれのインナーセルフは本当に個性豊かです。
インナーセルフは本質の自分、100人いれば100人違う。だから私たち自身もみんな違ってていいのです。

その人たちにとって必要な気づきや学びを得られるように、それぞれのインナーセルフは雰囲気も違えば、伝え方も教え方も違う。その人にとって最善の方法で私たちに気づきを促してくれます。

共通しているのは、インナーセルフたちは私たちと共に手を取り合い本質を具現化したい、と望んでいます。

ですが、そんな本質の声をキャッチしていても、そんなことができるわけがない、と一部のパーソナリティの声を採用している人たちが多いのが、この世の中です。

みんなと同じように、波風立てずにやり過ごして生きることが当たり前だ、と思って生きていても、いつもどこかで何かが物足りなく感じたり、こんな人生でいいのだろうか、もっと自分に何かやることがあるんじゃないだろうか、とふと頭によぎったり。

だけど、わたしなんて、と自信がなかったり、
そんなしんどい思いしなくても生活できるからしなくていいじゃない、
そんなこと言ったら周りの人から反対されるよ、
といった、一部のパーソナリティの声で本質の光に蓋をしてしまっていることはとてももったいないことでもあります。

もちろん、本質の望みが、働かずに毎日のんびり過ごす、というものであればそれでOK。ですが、もしかしたらそういう人は毎日のんびり過ごしているわたしなんかでいいのだろうか?という制限がある人かもしれません。

例えば毎日お家でのんびり過ごしたいわー、と思っていても本質の自分が日々いろんな場所へ飛び回って、自由にやりたいことをやって過ごしたい。と望めば、それを具現化していくことがその人の役割になります。

あるスクール生のインナーセルフの言葉から、麻紀ちゃんが言っていました。
本質の自分が望む人生を送るためには、まずは日常的な小さな願いから叶えましょう。
すぐに叶いそうな夢を軽視しないで。と、

すぐにできそうなことなのに、またいつか、、、と後回しにしていることってあるんじゃないでしょうか?
もしくは、すぐに叶いそうな願いをとても大きな問題だと捉えて行動に移せない人もいるかもしれません。

そうやって、やり過ごして生きていると人生なんてあっという間に終わってしまいます。

本質を生きるには限りなく自由で生きること。と麻紀ちゃんが言っていました。

自由で生きるには、制限を外していく必要があります。
面倒臭いや、いつかやろう、そのうちやろう、時期がきたら、とか、無意識でそうやっているその奥の領域にはジャングルのような制限がたくさんあるのです。

そしていつの間にか一般的な当たり前や普通という価値観を植え付けて、本質の自分を見失ってしまっていることだってあります。

このジャングルを整理整頓するために、
自分の好きを探究していくことが必要な人もいる、
のんびり気楽にやることが必要な人もいる、
仕事を辞めることが必要な人もいる、
面倒くさくても合理的でなくても、わざわざやらなければいけないことをする必要がある人もいます。

みんなそれぞれ育ってきた環境も居る場所も持っている質も、全て違うのだから、学んでいくスピードも、やり方も千差万別なのです。

大切なのは、スクールで麻紀ちゃんから聞いたアドバイスをもとに日常生活で行動しようとすること。

例え、間違えても失敗しても、やろうとチャレンジすることに意味がある。
これは何度も何度も麻紀ちゃんが伝えていることです。

結果ではなくプロセスが大切だと。

いろんな経験を全て学びにして、みんながそれぞれに自分の人生を謳歌してもらいたい!

一人一人がオリジナルの人生を創造していけるような世界へと繋がるように、わたしもわたしができることを表現していこう!とまた心に深く誓った時間でした。

 

 

 

 

 

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