Blog & Event

課外授業

2020.05.21

福山でバラ摘み体験&仙酔島ウラ活

小村真理子です。

先日、THE UNIVERSEの課外授業として広島県福山市のマチモトローズファームさんでバラ摘みの体験をし、その後は仙酔島へ裏活動のウラ活へ行ってきました。

マチモトローズファームさんでは無農薬でバラを栽培され、そしてジャムやジュース、お茶、アイスクリーム、などなど・・・食用に加工をされています。今の季節限定、貴重なピンクのダマスクローズが満開に咲いていました。

今年から新たな仲間を迎えたマチモトローズファームさん。
わたしも何度も訪れたことがあるバラ畑ですが、今まで以上に心地よい場所となっているような感じがしました。

そして私たちがワイワイしているのを畑がとても喜んでくれているような、そんな気持ちにもなりました。


摘み方を教わって、みんなでどんどんバラを摘んでいきます。


畑は驚くほどのいい香り。

ダマスクローズの甘くて芳醇な香りがプンプンしていて、酔いそうです。

可愛いあんずちゃんも見守る中、あっという間に満開のバラが摘まれていきます。

畑には虫もたくさん。
繊細で、放つ香りが甘いピンクのバラ。

カエルもぴょんぴょん。無農薬の畑なので、虫もたくさんいますが、それも自然の一部。ですが、バラをすごい勢いで食べてしまうらしく、せっせと手作業で虫をとっていくそうです。

真っ赤なバラはとても大きくて花びらもしっかりしています。

力強くてたくましい真っ赤なバラ。

バラを摘んだ後はみんなで花びらとガクにばらしていきます。
これも大量でしたが、あっという間に作業がすすみました。


ガクや傷んだ花びらは肥料として使うそうです。

作業が終われば、楽しみなお弁当の時間。今回のお弁当はTHE UNIVERSE friendsでもあるさえこさんに作っていただきました。

さえこさんはインナーセルフさんと一緒に、私たちそれぞれのエネルギーに合うメインと味付けを考えてくれていました。
さえこさんの本気のお弁当なんだそうです。

午後はみんなでウラ活なので、それに備えたメニュー。
このスペシャルなお弁当にみんな大喜びです。
ごはんにもバラが混ざっていたり、レモンの塩漬のバラの花びらにもびっくりです。広島の食材がたくさん使われていました。


デザートまであります!

こちらもチーズとチョコレートの2種類で人によって味が違います。

お弁当が意外にボリューム満点でしたが、このパフェもなかなかのボリューム。
どうやらこれから相当のエネルギーが必要なようです。。


最後にダマスクローズをパラパラと。見た目は可愛いですが迫力もあります。笑

食べられるかな。と感じた人も少なくなかったはずですが、美味しくて完食していました。
バラ畑の真ん中でみんなで食べるお昼ごはんにデザート、それはそれはとても幸せで豊かな時間でした。

雨が降る前にお昼ご飯も済ませて、お次は仙酔島へウラ活に。

結構な雨が降ってきましたが船に乗り島へ、5カ所のポイントを巡ります。

ウラ活が久しぶりの人もいたり、みんなで行くウラ活が初めての人がいたり、それぞれ個々によってお祈りをするポイントが違うので、自分たちの感覚を信じてお祈りしていきました。わたしは仙酔島へ向かう時に気がついたのですが、過去生の子がまたまた出てきました。

ここ最近は毎日のように次から次と新たな過去生が出てきます。
ウラ活の時に出てくると、まだ癒しきってないその感情に囚われてしまい、ポイントを見つけることが難しくなります。

船の中である程度は見たものの、渡し船の短い時間では癒すところまでできずに仙酔島へ到着。

そんな時は、意識を自分の本質に繋がるようにあげてきて、冷静に自分のやることに集中しなければいけないのですが、早々に集中力が切れてしまい、1カ所目でひとつ間違えてお祈りをしていました。

麻紀ちゃんのアドバイスもあり、一旦は過去生の子が落ち着くとその後は順調にすすみます。

自分のことは済んで、麻紀ちゃんに次はみんなのサポートをしてあげてと言われますが、次はわたしの癖でもある先入観が入ります。

先入観は無意識にしてしまっています。
最近の先入観トレーニングはウラ活でも続いていて、どれだけ自分が先入観だらけで生きてきたのかを思い知る日々です。。。

どんな状況や環境でも、フラットにいることの訓練はやっていくことでしか体得できない。なので、間違いながら失敗しながらチャレンジし続けます!


カエルのジョージくんは雨を喜んでいるようでした。

不思議ですが、遠い遠い昔にみんなで居たような気がする仙酔島。
バラ摘みからずっと、わたしの内側はこの時間をとても喜んでいました。
この1日は大切な感覚を思い出した日でした。

麻紀ちゃんのサポートのもと個々にやるべきことをやり、次のステップへの課題も見つかったり、気づきと学びの連続だったと思います。
安心で豊かで穏やかな状態な心持ちを経験したり、はたまた自分の弱点を知ることにもなったり。

ウラ活を通して、また一層、深い学びへと繋がるのではないかと思います。


みなさん雨の中おつかれさまでした。

最後に課題として、
バラ摘みからお昼ご飯、そして仙酔島へのウラ活を通し、何を体験したのかそして何のためにその体験をしたのかのレポートを書いてもらっています。

またこちらで紹介しようと思います。

 

TOP

© 2024  THE UNIVERSE