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2021.04.21

困難の先に広がる世界を見てみたい

小村真理子です。

4月の神戸「セラピストスクール」も学び多き時間でした。

わたしもセラピストスクール生ですので、この時間は本当に楽しみな時間です。
3月の春分の日以降、ますます日々の訓練が厳しくなっています。

特にTHE UNIVERSEの強化合宿以降、わたしはずっと強化合宿です。
麻紀ちゃんが言うにはこれから1年はわたしは強化合宿だそうです。

ですが、3月の末からわたしの意識の甘さからいろんなことが勃発し、
できていないことばかりにフォーカスして自分で自分を責めて落ち込む。
ということを繰り返してました。

そうすると、自分の純度が下がります。
純度が下がればキャッチできるものもできないし、わたしの本来の力が発揮できないことだらけ。

だからできるのに、できないことが増えます。
そしてまたできていないから落ち込む。という。
何やってんねん!
というループ状態です。

この癖を徹底してベクトルを変えていかなければいけない!
と心に強く誓ったのでした。

 

わたしを含め、セラピストスクール生は普通ではないことをやっていこうとしているのだから、与えられる課題も普通ではない。
だからできないのも、間違えるのも当たり前ってことに気づきななさい。

やっていることのレベルが違うのだからできないことがあるのが普通。
と、インナーセルフから言われていました。

そして麻紀ちゃんからは
普通のことをやっていくわけではないから、普通ではないことを要求される、だから困難なのですよ。
だけど、その困難の先に広がる世界を見たいのでしょう。

普通ではないことを初めからできると思っていたのなら、それは傲慢です。
できると思っているから落ち込むのでしょう。

いちいち落ち込んでいるのであれば、とりつく島があるということ。
それが傲慢だということ。
そんな暇があるのであれば、やることをやる。

との言葉に、心底自分の染み付いた癖を打破したいと思ったのでした。

セラピストスクール生という立ち位置であれば、こういったところも真摯であることが求められます。

とにかく、ここをクリアしていくために今は意識を上げ、優先順位をしっかりと確認しながら、意図をずらさずにやっていきます。
そして、やる気いっぱいになると、わたしは力が入るという癖もあります。

ここもバランスを学ばなければいけないようで、力を入れずに委ねるとリーディングもうまくいくのです。
委ねるということは理解し、受け容れるということ、制限がないということ。

まだまだ課題は山積みです。

自分が何者なのか。
何をやっていく人なのか。

自分が自分のことを理解していなければいけません。
ですが、人は自分のことを一番分かってないような言動を無意識でしてしまっています。

自分のことを自分が一番理解し、認識し、そしてそこに覚悟を持って自分の命をこの地球で表現し活かしていくため、
まだ出る感情があれば徹底的に浄化して、そして自分のやるべきことにフォーカスし、ただ粛々と日常を送っていくことが一番の訓練です。

麻紀ちゃんから学んだことで自分たちのあり方を確立させ、そしてそれを自分の周囲の人たちへと繋げていけるように、
その意志を受け継ぎ、活かせるように、そして火種を絶やさないように、それが次の世代、その次の世代へと繋がっていくことを信頼して、わたしはわたしが今できる精一杯を表現していきたい。

先日からウラ活も普通ではなくなってきました。
とてもつもないことが起こります。
めちゃくちゃ困難です。
ですが、できた時の喜びもとても大きいのです。

わたしは、困難の先に広がる世界を見てみたい。

そんなことを強く思う今月のセラピストスクールでした。

 

 

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