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スクール

2019.12.31

インナーセルフからの愛。

早野美紀です。

福岡お手入れスクールの振り返りです。私たちのクラスはバストまで習いました。

手首を柔らかく・踏ん張る力・持久力・ずれたら戻る・忍耐力・・・

習っているのは身体のケアですが生き方や在り方を学んでいます。

お手入れスクール生たちもインナーセルフと来年のビジョンを決めていきました。

私は11月のクラスの中でもそれをやって、インナーセルフすみれさんに言われたのは

歩みが遅いという自覚はおあり?

私の読みだと10年遅い。

もうこれ以上新しいことを学ばなくていいから、いろいろ気にせず、好きなようにやって。

今までの全てを融合して活かすこと。あるものを出しきること。これからは具現化です。とにかく実地です。

5月から1か月30人のお手入れをして。遊んでる時間はない。馬車馬のように働いて経験を積んでと言われました。

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速度が遅いんだ・・・しかも10年かい・・・と思わず遠い目をしてしまいましたが、インナーセルフも私なので受け入れます。

2020年の4月にお手入れスクールが修了して、5月から30人のお手入れをさせて頂くなんて・・・それもちょっとひるんだのですが、私の本質がそれを望むなら私は挑戦したいです。

こんな風に私たちのコンシャス(今の自分・顕在意識)とインナーセルフには認識の違いがあります。

一部のパーソナリティの恐れにひっぱられるといつまで経っても現状が変わりません。

インナーセルフとコンシャスの間にはいつまでも溝ができたままです。

 

そして、12月の麻紀ちゃんの日程の最終日が私が習うクラスだったのですが、楽しみを通り越して緊張したり気がそぞろになったりしていました。

そうするとたちまちインナーセルフは怒ります。

瞑想中に受けとった言葉は、筆でサラサラと書物に記されていました。

 

清らかな風のように美しい時間の中でお手入れをしたい。

穏やかに調和しながら、ただただ純粋にやりたい。

それなのに気になることに囚われて不安定だとそれが伝わる。

神聖な領域に雑多なものを入れたくない。

あなたのざわつきがもうすでに雑多。

そうなるとあなたも入れたくない。
(コンシャスの私、苦笑い)

波動がギザギザになってしまうと心地よいお手入れはできない。

お手入れはその人の持つ、よくなる力を信じることなのに、自分の力でどうにかしようとするのはとても傲慢なこと。

この傲慢さは無知からきている。

おかげさまなのです。

影響を受けるものを生活の中から排除しなさい。開いているものを閉じなさい。

なんのためにそれをやるのか。今やる必要があるのか。

器用じゃないからとあらかじめ逃げ道を作らないこと。言ったこと、決めたことは必ずやること。

5月からまた学びがたくさんあります。今までたくさんの知識を入れ、学んできたことをこれから一緒に落とし込んでいく。深く沁み渡るのがお手入れです。

大きな声が聞こえても、気になる音が聞こえても、内なる声に耳を澄まし繋がって下さい。

やれないことがあって、それを気にするならすぐやって。そこに罪悪感を持つとコンディションが悪くなる。やればいいだけのことでしょう。

毎日たくさんのサインを出しています。拾って下さい。いつでもあなたの力になりたい。あなたの味方です。

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このメッセージと共に深い愛に包まれた感じがしました。

毎日、厳しいことも言われるけれど、それで落ち込んだりすると、落ち込ませるために言ってないのに、だから言いたくないのと言われます。苦笑

もう全てその通り。私のインナーセルフはとても誇り高いので、私もそうありたいです。

 

お手入れをすると入りすぎた力が抜けて、心も身体も緩みます。

緩むと本来のヘルシーな思考や感情を感じられるスペースができます。

麻紀ちゃんから学んでいるお手入れは、世界中のみんなに必要だと本気で思っています。

麻紀ちゃんのお手入れを受けて感じることをみんなに感じてほしい。

ただ、麻紀ちゃんはもうこれ以上お手入れの枠を増やすことは難しい。

それなら私がやる!やりたい!

葛藤も出てくるけれど、自分の内側にあるものを丁寧に癒しながら、無我夢中で取り組んでいくぞーー!!

来年も宜しくお願いします。

 

 

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